- 名前
- 妄想劇場
- 性別
- ♂
- 年齢
- 58歳
- 住所
- 富山
- 自己紹介
- 年齢違ってます。還暦過ぎてます。 SEXはおろか、出歩く事も出来ません。 出会えませ...
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親類の姉ちゃん
2019年05月06日 15:43
親戚の葬式に行って、真須美に会った。真須美は母方の遠い親戚。俺の3才年嵩で、46才になっていた。
葬式には真須美の亭主も来ていた。県外勤務が多く、借家やアパート暮らしから、本社の取締役になったことを機会に家を建てると言う。
工務店に勤める俺が相談に乗ることになり、数日後、真須美の借家を訪ねた。
同じ造りの小さな二階家が4軒、くっついて並んだ、大き目の長屋風の家だった。たしかに、そこそこの会社の取締役には、貧相過ぎる借家だ。
「悪いわね、祥ちゃん。わざわざ来てもらって」
「いや、仕事だし。あれ、旦那さんは?」
「急に出張になって、明日まで帰らないの」
「そっか、旦那さん甘い物が好きって言ってたから、ケーキ買って来たんだけと…」
「まあ、私も好きよ…祥ちゃんも大人になったわよね、そんな気遣いするなんて」
俺が中学生になる頃まで、真須美一家は近所に住んでいた。俺の両親は共稼ぎだったから、俺の小学生時代は、ほとんど真須美の家にいたようなもんだ。
通された畳の居間はテレビがつけられていた。それも、割りと大きなボリュームである。
そんな中で、打ち合わせ、最初は希望の聞き取りである。地面は、旦那さんの実家の持ち物である。
真須美さん、と言った俺に、「昔みたい、姉ちゃんとか、まぁちゃんでいいわよ」と、屈託なく笑っていた。
暫く話し、「テレビ、うるさくねぇ?」と、俺が言うと、真須美が眉間にシワを寄せた。「それが、ねえ…」と、ボリュームを落とすと、壁越しに、隣の声が切れ切れに聞こえてきた。それも「あぁぁん…」とか「いいわぁ~」とか、淫声である。
「時々、来るのよ…」
「誰が?」
「浮気相手…」
困り顔の真須美に、笑ってしまうしかなかった。
「で、姉ちゃんも変な気分になるのか?」
「ならないわよ、馬鹿っ!」
一気に昔に戻ったような気分だった。
「祥ちゃんは、ちっちゃい頃からエッチだったからね」
「なんだよ、それ?」
「え~、覚えてないの? 一緒に御風呂入ったり、寝たりしたら、必ず私に触ったのに…」
「あはは、覚えてる」
肉を打つ音が連続し、俺達は黙っては耳をすました。隣の交わりは、頂点に達しようとしているのか、声も大きく、激しくなり、やがて、「イクゥ~」「ううううっ~」と言う声で静かになった。
「俺が変な気分になった…」手を伸ばして真須美の手を取った。
「馬鹿っ! 大きくなっても、エッチなままか」
真須美は手を振り払って、立ち上がった。
「明日、また来なさいよ。旦那も7時の新幹線で帰るから、一緒に夕食しようよ」
俺は真須美のヒップを軽く叩いて、家を出た。
翌日、打ち合わもあったので、連絡して早めに真須美の家に行った。
「隣、今日は静かだね」
話をしているうちに、隣にもの音がして、また、始まった。
「凄いな、連日…」
俺はパソコンを閉じて壁際に、耳を壁につけた。
女が喘ぎながら、早く入れてくれ、と男に言っている。すぐに、女の甘い声も聞こえてくる。
「こっちに来なさいよ、イヤらしいわね」
真須美が近寄って来たので、手を取って、無理やり俺の前に座らせた。
「姉ちゃんも聞いて…」
「もう~、私はいつも聞かされてるの…」
それでも真須美は壁に耳を寄せた。
クチュクチユと言う音と、喘ぎ声…男は指で女をいたぶっているのか、女は「早く入れて」を繰り返す。
真須美の後ろから腕を回して腰を抱くと、押さえるように俺の腕を掴んだ。
挿入されたのか、女の声に歓喜が溢れている。
真須美は黙って聞いている。
「姉ちゃんも浮気してる?」
真須美に腕を掴まれたまま、スカートの上から太股に手を置いた。
「するわけないわよ」
スカートを少しだけ、引っ張り上げる。
「旦那さんが可愛がってくれるんだ…」
少しずつ、少しずつ、スカートを捲る。
「…」
「どうした…旦那としてないの?」
「…最後にしたのは、いつだったか、忘れた…」
捲ったスカートを避け、パンストの上から内腿に手を這わせる。
「何、言わせるのよ、ばか…」
内腿を這いながら、スカートの奥に、指がプックリとした所に届いた。
「…それに、どこ触ってるの、この子は…」
鼻で髪をどかして、耳に口を寄せる。
「それじゃ、隣の聞いて自分でしてたんだ?」
「…してない…してないよ…」
真須美が身を捩る。
隣の声が激しくなってくる。俺の指は恥丘を縦に擦る。
「姉ちゃん、濡れてこないか…」
真須美が首を振る。
「弟に触られたって、感じないから…」言いながら、身を捩る。
「でも、なんか悶えてるみたいよ…」
「ちょ…ちょっと…みみ…耳…やめ…て…」
耳を舐めて、舌を差し込んだ。
「あぁぁ~」
真須美が小さく声を洩らし、俺の方に身を預けてきた。
隣でしているであろうことを囁きながら耳を責め続け、パンストを破り、パンティの脇から指を入れる。
「…あん…ダメだよ…祥ちゃん…だめっ…」
隣を憚って、小さな声を上げる。
ぴったり閉じた肉丘を開くと、中から泉が溢れてきた。 耳を舐め続けると、身悶えしながら脚が開いてくる。腰を抱いてる手で、ブラウスを捲り上げ、ブラの中に手を入れ、乳首を摘まむ。
隣も盛り上がっている。真須美は両手で口を押さえ、俺の舌と指で嬲られている。
「…ダメよ…祥ちゃん…おねがい…やめて…」
隣の声が大きくなり、静かになった。
中に指が2本入ったまま、片手の甲で口を押さえ、片手を伸ばす真須美。少し身体を緩めてやると、真須美は俺から逃れ、這いながらリモコンを掴んだ。四つん這いのまま、スイッチを入れ、テレビを写すと、ボリュームを上げる。
立ち上がり、四つん這いの真須美のスカートを捲り上げると、パンストの下に小さなオレンジのパンティが見えた。
四つん這いのまま、顔だけ振り替えって真須美が俺を見上げている。
俺は、上着とズボン、トランクスを脱いで、真須美の尻を掴む。
「…祥ちゃんが小学生の頃、一緒に御風呂に入ると、小さなオチンチンを硬くしてた…」
真須美が俺のモノを見ながら言う。
俺は自分のモノを掴んで、真須美ににじりよる。
「感慨深いか…懐かしいか…」
「・・ば・・か・・」
言いながら目を閉じた真須美にモノを捩じ込んでいく。
「あっ・・あぁ・・・・」
締め付ける肉壁を押し開くようにモノが真須美に埋もれていく。
「ああぁ・・し・・祥ちゃぁん・・い・・いぃ・・」
いったん奥に留め、ブラをずり上げて、バストを掴み、乳首を摘まんだ。
「あん・・・それ・・」
乳首をコリコリと嬲る。乳首は固く、尖り、俺の指を押し返す。
「ああぁん・・祥ちゃぁ~ん・・感じちゃうぅん」
「姉ちゃん、昔から、オッパイ触るとウットリしてたぜ」
「ああぁぁあ゛~祥のバカ・・あぁ~いいのぉ」
ゆっくり腰を使う。
「・あん・ああぁん」
真須美の腰もウネリ始める。
ゆっくり、速く、深く、浅く、少し焦らし気味に真須美を責める。時々、真須美の身体は小刻みに震えた。
「ああぁぁぁぁ~~」
「どう、弟みたいな男に後ろから突かれるのは?」
「ああぁん・い・言わないで・でも・かんじるぅのぉ・・弟に・・」
「弟に犯されて感じるの?」
「ああぁ~ん・・そうよ・あぁぁ・祥に犯されて・・感じる悪い姉なの・・ああぁん・・」
片手だけクリトリスに這わせ、激しく動かす。
「あ~あ~祥ちゃん・いぃ~それいいのぉ~ああぁん」
隣のドアの音がして、二人で出て行ったようだ。
「姉ちゃん、もう遠慮はいらないよ…大声だしなよ」
激しく腰を打ち付けた。
「ああぁぁあ゛~すごい祥ちゃん・いいのぉ~」
「姉ちゃん、覚悟しな」
「いいわぁ~祥ちゃんの好きにしてぇ~もっと姉ちゃんを犯してぇ~ああぁぁ~~すごいぃ~もっとしてぇ~」
真須美の声は、隣の隣までも聞こえそうだった…。
終り。
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