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気配り

2019年03月22日 23:46

気配り

奴隷調教するご主人様なんて、偉そうに好き勝手にM女性を弄ぶ野蛮な存在と思われるかもしれないが、実はそうでもない。
それどころか、いつもM女性を気にかけている。

自分で言うのも何だが、気配りが出来ないタイプではないと思っている。
実際、周りの人間からそう言われる事も少なくない。

これは日常の生活でも、もちろん、そうだし、調教するM女性に対しても変わらない。
「では、調教中のあの責めは何だ?」とノーマルな世界の人達は言うかもしれない。

だが、「気を遣う=大事に扱う」と言う公式はM女性には当てはまらない。
逆にM女性は大事に扱われると、居心地が悪く、リラックスできない。
緊張し、自分を取り繕ってしまう。

ところが、私の足元で跪き、頭を踏まれる事で、心地よさを感じ、自分の居場所を見つける。
M女性とノーマル女性では求める世界観が全く違う。
世界観が違うわけだから、尺度が違って当然だ。

日本の常識は世界の非常識」と言うがこれと同じだ。
日本では当たり前と思っている礼儀が他国では逆に失礼にあたる事だってある。

つまり、女性を踏みつけ、縛り、辱め、弄ぶ事が礼儀だと言う世界があると言う事だ。
実際、私はM女性を調教する時は最大限の敬意を払い真摯に向き合うよういつも心がけている。

それが、悩みや葛藤を乗り越え、勇気を出して、調教を依頼してくれたM女性に対する礼儀だからだ。

ただ、だからと言って、優しく抱き寄せ、甘いキスで蕩けさせる努力はしない。
それは調教を望むM女性の期待を裏切る行為以外の何物でもない。

勇気を出して、調教を依頼してきたM女性の期待に応えるやり方は他にある。
それは、彼女が今まで誰にも相談出来なかった淫らな妄想を実現してやる事だ。

私はその為に、事前にヒアリングをし、いろんな準備をする。
そして、潜在的に望んでいる世界観を推察する。
その世界観を膨らませ、体験させる為のイマジネーションを湧かす。

それが時にノーパンノーブラで散歩に連れて行く事であったり。
縄で拘束し、焦らし、寸止め快楽漬けにする事であったり。
浣腸し、アナルで逝かせてやる事であったり。
鞭で打ち、蝋燭を垂らしてやる事であったりする。

ノーマルの世界では、およそ考えられない事だろう。
だが、これらは全てM女性への愛の形だ。

私は精一杯の気配りをし、最高のもてなしでM女性を迎えたい。
それが私の喜びでもある。

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