『小学生向け文学賞で３年連続大賞』

今日は
「１２歳の文学賞」で大賞受賞した
鈴木るりかさんの話。


『小４から●年連続で大賞受賞』

●に数字を入れて下さい。


答えは、本文で
↓
■本文
鈴木るりかさんは、
元々小説好きで、図書館に通い詰めていました。
９歳のとき、短編が大賞に輝きました。以来、創作に夢中。
受賞作「いつかどこかで」は、
母子家庭の少女が主人公です。
格差や貧困の問題を浮かばせました。
普段から、見知らぬ人への想像を膨らませます。
通学路で指名手配のポスターを見て「この人にも家族がいる」と考え込むことも。
小学生対象の「１２歳の文学賞」で
小４から３年連続で大賞受賞。
「いつか、国も時代も超えて、読んでくれた人の心を照らせる小説を書きたい」

朝日新聞 2016.6.7


この人にも家族がいる・・・
人の心を照らすとは、そういうことなんですね。