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淫蕩の日々   4  惚れる

2013年10月16日 19:35

親から受け継いだ このお屋敷風の実家を幸一さんは 奴隷小屋と名付けました

歯噛みする程悔しいのですがマゾの私を受け入れてくれた幸一さんには もう

逆らえません従うしか無いのです。今日も納品に来てすれ違い様に(奴隷小屋で待て)

メモを渡されました、私にも女将としての用が多数有るのに 日延べして頂いたり

欠席をするなどして奴隷小屋と称する実家の玄関で白足袋だけを身に着け全裸

正座をしてお待ちします 三つ指を置く その前には バラのお鞭が横向きに置くのが決まりです

一時間近くこうして待って居ます これもお責めなのでしょうがマゾ女には至福の時です

あれこれ今日のお責めを想像して濡れて来ます 木の床に溜りが広がっているでしょうが

拭う訳には参りません 拭って居る時にお越しに為られたらと思うと 在るがままでお待ちします

「待たせたね お か み さん」 平伏してご挨拶致します 「お待ち申し上げておりましたのよ幸一さん」

顔を挟まれ 濃厚なキスをして下さいます 「フゥ~ン幸一さんゥ~ン さァ ビールでも」 「ちょっと

この溜りは?」「ああ あの私の・・・御免なさい 幸一さんとの事を考えてたら」お鞭を手にした

幸一さん私の髪の毛を鷲掴みになり仏間に引きずられて お尻や背中にお鞭を浴びせるのです

「嫌ッここじゃ嫌です 寝間で 寝間で お願い 寝間でいっぱい お鞭を頂くからァァァ」

「まだまだ前社長と心が切れてないから ここで鞭打たれて濡れた処を遺影に見せ私に縋りなさい」

「切れてるわよ 夫にあらぬ姿を見せ お別れの言葉を告げたじゃないの 今は幸一さんの
言いなりに成ってるじゃないの」

「言うんだ 今夜も身が持たなくて肉屋の親父に責め苛まれてるって」

「あァ言う言いますから 告げたら寝間で料理してェ、こ 今夜も あァァ お お肉屋の幸一さんに
責め抜かれるのよぉぉ」 ビシッ 「キィー 効くゥ」・・・・ 「私の責め抜かれてる声を聴いてェェェ」

「幸一さんにこうして縋り着いて甘えてるわ 貴方見てぇ わァァァんあああ貴方ああ」

「今頃 前社長嫉妬に狂ってるね」「幸一さ~ん 惨いわ さァ寝間で責め苛むんでちょうだい」

幸一さんの手を引いて寝間に向かい 服を脱ぐのを手伝います 「もうこんなになさってぇ」

お口に含みご機嫌を伺います「今夜はキャンドルパーティーだ支度をしなさい」

「はい、お蝋燭のお責めね」お蝋燭に火を点すと後手の乳房縛りです 手首だけは縄目を

気にしてタオルで縛って下さるお優しい幸一さんです

このウラログへのコメント

  • kouji 2013年10月16日 20:56

    加奈子は新しいご主人に気に入られたね

    鞭と蝋燭 で一杯可愛がって貰うんだよ

  • prum 2013年10月17日 05:59

    筆が乗ってますね。
    いい調子で物語が進んでいく。
    加奈子の中で何かが起こってるね。

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