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成程話:商売で危険なものとは
2013年09月13日 02:32
パソコンには必ず搭載されている、“CPU”という部品があります。
人間の体で例えると頭脳にあたり、このパーツの良し悪しが、パソコンの性能に直結すると言っても過言ではありません。
そのCPUを製造している「インテル」というメーカーがあります。
「ウルトラ、ウルトラ～」です。
なんとその「インテル」さん、世界CPU市場で、ここ数年８０％近いシェアを維持しているそうです。
独占に近い状況です。
しかし世の常では、独占は油断を生み、何年もシェア１位でいるのは難しいものです。
一体なぜ、「インテル」さんは市場シェア№１を継続しているのか？
それは
↓
↓
↓
なんと、
「インテル」さんは、開発部門を二箇所に分けているそうです。
二年ごとに交互に商品を開発させて競合を促すためにです。
自社の中で独占させてなかったのです！
松下幸之助さんは言いました。
「商売で一人占めほど危険なものはない」
ライバルの存在が、自分も市場も成長させてくれますね♪
そう考えると、
ライバルさんにもありがとうですね♪
共に勝つ!って、こういう事なんだろうな～(*^_^*)
このウラログへのコメント
はぃ、そーです。
日本の経済たって、この様にしないと持ちません。ご理解を
nao./.さん:そうですね
ころすけさん:競争ってやっぱり大事なんですね
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