【お題日記】ヌーディストビーチで何処まで出せる？

みなさん、こんにちは。マシェリです。ご無沙汰しておりました。お元気でいらっしゃいましたか？

今日は「ヌーディストビーチでどこまで出せるか」というお題ですね。日曜日から時間がとれたので温泉に出かけてきましたが、かの地では混浴があっただけに、私にとってはタイムリーなお題に感じられます。

ヌーディストビーチであるなら、逆に必要以上のしろものを身に着けていては逆にその場で集われる方々に対して大変な失礼にあたる場合がままあるので、どこまで出せるかとの質問は愚問で、質問を考えられたデジカフェさんのスタッフさんには失礼かと思いましたが、笑ってしまいました。ごめんなさい。

さて、何処まで出せるかですよね。他の方からしてヌードなら、私もそれにならいます。皆さま脱ぐなら脱ぐ、皆さま脱がないなら脱がないというスタンスです。足を広げてせーきを見せろとなるとちょっとお話しが変るので、それに関しては自分自身と相手の方と自分の肉体ともども相談によりけりとなりますが、ビーチで泳ぐだけなら、水着はなくても気にならないはずです。それというのも、その昔、むかーし、「南の島で経験済み」だからでしょう。そして、その時もいやらしげな気持ちはまるで感じず、自然と一体感を感じられたような幸せ感、そして、「やあん、脱いじゃった！」などという個人的であるにせよ一種の高揚感まで感じ、今でも良い記憶のひとつです。

そのビーチでは、当時はまだ東洋人すら自分たちだけでした。そこに集う方々は西洋人だけ、おじさま、おばさまはどういうわけかおらず、年がいっていても、今の私くらいの年齢の方々ばかりだったはずでした。失礼になってはいけないのでじろじろ眺めることなどしないようにしていましたが、女性の私が女性の肉体に視線がいってしまうくらい、やっぱりきれいだなあと思いました。何がきれいかというと、これはもう細胞のつき方、骨格の違いで仕方がなのでしょうね、そこにいる女性誰しもがペント・ハウスオリジナルとかプレイ・ボーイUS版から抜け出てきたモデルではないはずなのに、「見てびっくり、眺めてうっとり」系の女性ばかりには、「同じ女かこの私は？」と考えてしまったくらいです。そして、みなさま、脱ぎっぷりがいいこと、いいこと、この上なかったでした。隠すとかいく観念をどこにおいてきたのかというくらい、全然平気で歩く姿にはむしろ気持ちよく感じました。

一方の男性はというと、彼らは彼らで、でかかったです。身長がでした。身体の部分がどうこうではなくて、みなして一様に背がでっかいのでした。ちなみにその部分は人それぞれでした。でっかい男とうっとり系女が一糸まとわぬ姿で夕暮れ時のビーチを歩いている姿は本当に絵になるものでした。今訪れたら、どんな気持ちになるかなと思うくらいです。

ヌーディスト・ビーチで出せるところは、そんなわけで、はだかんぼさんの姿になるまでです。みなさんにおかれましては、いかがですか？

雲が少し引けて晴れ間がさしてきましたよね、どうぞ良い遅い午後をお過ごしください。

マシェリ