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愛、恋、惚れる

2012年01月12日 18:07

微妙に違うな。

愛には恥ずかしさはないが、恋というと気恥ずかしさが出る。なかなか使えない。惚れる、これはおおっぴらに言えるな。

愛は抽象的だ、恥ずかしさはない。
恋はココロのホントがあるから、なかなか言えないし、気づかない。
惚れるは、引き寄せられることだから、はっきりわかる。他人も気づく。

恋だけはなかなか気づきにくい、気づくと思わず顔を赤らめてしまう。ウブになる。年は関係ない。

愛は不特定だからいつでも逃げれる。
恋は仄かなものだから大事にする。
惚れるは、しょうがないと、気持ちを認めてしまう。

愛してる、誰でも使う、手垢で汚れてしまう。
恋してる、なかなか言えない、手が震える。
惚れる、強引にやってしまう。

あなたは誰を愛してる?
あなたは誰に恋してる?
あなたは誰に惚れてる?

惚れてるって力強い、愛してるは目的が曖昧だ。
恋しているだけがココロの微妙な琴線を表している。

恋ゴコロといっても愛ゴコロとは言わない。ほれゴコロとも言わない。

恋ってココロの問題で、愛は口の問題で、惚れるは気持ちだろう。

恋を口走るとき身構えるが、愛のときは平然とし、惚れるとき笑っている。

心のかすかな微妙な動き、仄かなともしび、震えるような心の襞が恋か。

男は愛人を求めるが女は恋人を求める。
どこが違う?
女は心の襞が男より多いから恋を求める。男は少ない分曖昧な愛に奔る。


オレか、ヒダの多いまんことヒダの少ない心を求める、

手っ取り早く言うと、まんごころを求める。

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