●定期入院　6日目　その2

都内某所でYNと待ち合わせ。向こうからYNがやって来ます。



『大丈夫なんですかぁ・・病院抜け出して』
『基本的にはダメでしょう』
『ウケル！！じゃあ、ダメじゃないですかぁ』
『いいんだよ』
『なんで？』
『俺だから』
『もう、知りませんよ！治らなくても』
『治らないと思うよ』
『そう言うこと言わないの！』



・・とか、言いつつ、デパ地下で買い物。ワインとパンとチーズとハム、スモークサーモン。YNにサラダ。そのまま、ラブホへ直行。



NYはホテルに着くと、ホテルの夜着にすぐ着替えます。電光石火。



『ねえねえ、飲みましょうよ』
『ん、いいよ。・・ここワイングラスあるよ。』
『やったー！ラッキー』
『そんな？』
『えっ　ラッキーじゃないですか？』
『まぁ・・ね。ほんの小さく』



一二杯飲んで、何故か、カラオケ・・それからバスルームへ。そしてベッド。



『私、こっちがいい』
『えっ、そっちは多分、俺の位置だな』
『前も私、こっちだった！』
『それは、あり得ないな』
『エー、なんで？』
『俺、左利きだから・・右側にしか陣取らないよ』



などと、下らない会話のあと、長ーい長ーいディープキス。もちろん左手は、あっちこっちで大活躍。ちなみにNYはパイパン。私の中指がクリを刺激・・・そのあと中へ侵入。Gスポットをすりすり。そして、私がうえの69。・・NYは非常にフェラが上手です。なんと、この姿勢で30分経過・・・長ーい長ーい69。あとは、正上位で・・・・。



一回戦終了後、また、何故かカラオケ。NYも好きだねぇ。・・あげくの果てに、眠ってしまいました。まぁ徹夜で来たみたいだから、少し眠らせてあげるか。



1時間ほど放置して私はワイン。・・・でも、飲み切ったら飽きて来て・・・寝てるNYにちょっかい。蒲団の中に侵入して、お尻の側から攻撃！はじめは嫌がっていたNYも、抵抗しなくなり、なされるままに！暑いので蒲団を退かして、バックから挿入。NYは声を出さない子です。でも、腰の捩り方とか、足の指に表情が出ます。多分、逝ったと思えるあたりで私も昇天。




1時間のプレイを2回戦、その他、飲み、カラオケ、風呂などホテルに4時間。その後、カラオケ屋で二時間。
さすがに、私も、病院に戻らないと・・・。NYとバイバイして一目散に病院へ。



『お帰りなさい！』
『どう？キャプテンナースにバレてる？』
『私が怒られるのいやだから、勝手に許可書、出しました！』
『わー、有難う！これお土産！』



もう、不良患者ですね。・・・多分、明日から治療が始まります。そうなると、もう抜け出すどころか、気持ち悪くて、動けなくなると思います。あーあ・・