【妹ラブ留守編】終わり

何度も激しく妻を突いていく。苦痛の喘ぎな妻の声も、だんだん甘く彩られてゆく。
「愛してるぅ……お兄ちゃあああん////」
妻は僕をそう言った。妻は僕を夫とする遊びを放棄するくらいに兄である僕を愛してるようだった。夫婦だろうと兄妹だろうとずっと側に居てくれる事に変わりはない。僕も彼女の気持ちに応えよう。
はぁはぁ……○○○っ…妹っ…愛してるよ。…ずっと一緒だよ…
「うん…一緒に…お兄ちゃあん///」
妹の胎内がぎゅううと締まり、僕の妹への想いがほとばしる。

こうして何度も愛し合い求めあい、最後の夜は終わった。

「ただいま～」
「おかえりなさい♪」
「いやあ、いい旅行だったよ。ふたりともありがとうな」
「ひょっとしたら新しい家族が出来るかもよ///ふふふ」
それは楽しみだなあ～。妹だと良いなあ。
「お兄ちゃんたら…///…げしげしっ」
「相変わらず仲良しだな。でも新しいきょうだい居ても仲良くしてくれな」
弟だったらやだな。と思う兄だった。
留守編。終わりっ

続く！

な、なんだって～