- 名前
- たま
- 性別
- ♀
- 年齢
- 49歳
- 住所
- 福岡
- 自己紹介
- 誰かやさしくして!バストはAAAかな?サイズ選択にありませんでした・・おしりが大きめ...
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明るかった
2006年07月12日 11:33
アメリカのリゾート地からその地名は考えられたという
海が見えるけれどどこか人工的で静かな空気が漂っている。
日本一有名なテーマパークで彼とデートした。
一日中遊びまわってさすがに疲れたけど、することはした。だって一月ぶりに会ったんだもの。
目覚めたら、外はもう明るかった。シャワーを浴びた後も彼はまだ寝ていたので隣に滑り込んだ。
今日は予定を決めていないのでゆっくりできるのだ。
彼はメガネをかけたまま眠ったようだ。はずして、彼の向こうにあるサイドボードにおいた。
真上から顔を観察・・・まつげもまゆ毛も濃い、ひげはちょっと痛い。唇はねずみ色、たばこのせいかな?
左胸が"ちくん"とした。再び眠っていたのか?ぼんやり天井が見えてきた。
「あっ」
声がでてしまった。痛いということはないが、電気が走るような感覚。何か変。
胸を見おろしてみると、彼の頭が見えた。
「ひあっ」
また"ちくん"とした後、彼は私の顔を見あげた。またメガネかけてる。
「おはよ」
飄々とした様子で彼はベットの隅に座りなおした。
私は横になったまま、はだけたバスローブをつくろいながら自分の左胸をちらりと見た。何もない。
夢だったのかな??でも、なんとなく体がふわふわしてる。変だ。
言葉がでずに、目だけでオハヨと答えると
彼は座ったまま、寝ている私にキスをした。
彼のキスはいつも長い気がする・・・ほかの人としたことないからわからないけど。
キスを続けながら、ひざをさすっていた彼の右手がバスローブの隙間から滑り込んできた。
時間がなくなったので・・つづく
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いつもコメントありがとうございます。
昔のことだけど、思い出すのも楽しいなあ☆と、
思いながら書いてます。
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