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沖縄産のランパブ嬢(2)

2009年08月08日 00:16

「よろしくお願いしまぁす」

当時彼女は21歳だった。

身長は170cm位だろうか。
小顔。ウェーブのかかった髪にはっきりとした顔立ち。


第一印象は「南国系の健康的な美人


派手過ぎないモデルのようなルックス。ファッションモデルではない。グラビアモデルの様な肉感的な美人

自分の好みもあるが、町を歩けば十中八九男が振り返るだろう。


出身は「南の方」としか言わなかった。勝手に沖縄と決めつけた。


友人は女性との会話の楽しみ方が旨い。自分は駄目だ。あまり旨くない。
しかし、その時は負けるもんかと目の前の子にボルテージを上げる。


ランパブ初経験である事、そして酒の勢いもあっただろう。自分のテンションの高さにも酔っていたかも知れない。かなりはしゃいだ。


入店3日目であるはずの彼女は人気があった。


何度か指名で席を空けるが、すぐ呼び戻す。
「ずっとこの席が良いな」新人の癖に営業上手。だが有頂天になった。



もちろんハッスルタイムは堪能した。



派手なBGMに合わせて、身に纏った薄いキャミソールを脱ぎ、彼女美乳があらわになる。

プロポーション抜群だ。



恥ずかしそうに顔を赤らめる彼女。入店3日目の初々しさにやられた。
その顔が見たくて何度もハッスルタイムをお願いした。ぎこちなく腰を動かす彼女彼女の胸に吸い付いた。淡い吐息彼女の口から漏れる。



額から汗をにじみ出しながらも腰を振る彼女
疲れたでしょ、そんなに頑張らなくても大丈夫だよ。俺の言葉に微笑みを返す彼女



楽しい時は過ぎていく。



何度目かの延長の後、店員の「そろそろ閉店なので」の声掛けに我に返る。気がつけば朝の4時。何時間くらい居たのだろう。


会計
「12万円です」


えっ、と驚き、思わず彼女を見る。
目を逸らす彼女



そこには「プロ」がいた。



続く。

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