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沖縄産のランパブ嬢(1)

2009年08月07日 00:37

横浜は夜の街。社会人になったら夜遊びしよう。
大学時代に友人と話していた。


それから3年後だろうか。仕事のやり方をようやく覚えてきた頃、
その友人からお誘いの電話。「横浜に行こう」もちろん断る理由なし。


車で迎えに来る友人。22時に横浜のとある場所に路上駐車

さて何処へ行こうか。


ヘルス?二人で来る意味がないだろう。
キャバクラ?いいやもっと刺激のある所がいい。
腹ごしらえをしながら、二人で熱く語る。さながら阿呆


「じゃあランパブに行こう」


友人が事前調査していたお店に出向く。

お互いランパブ初体験のためシステムが分からない。
小太りで愛想の良い店員さんが説明してくれる。


薄暗い店内。派手なロック調の曲がBGM。

ランパブ嬢が客に抱っこされながら上半身裸で腰を振っている。
客は嬢の胸を吸っている。俗にいうハッスルタイムに遭遇した。

店内が明るくなり、嬢たちがいそいそと服を着始める。タイム終了だ。

そのタイミングで席に案内される二人。


「どんな子が来るかな」
ワクワク半分ドキドキ半分で待つ二人。


2,3分後だろうか「お隣失礼しまぁす」と軽い挨拶としながら俺の横へ座るお相手。こんばんは、と挨拶をし、相手の顔を見る。


ここでとんでもないのが来たら、笑い話で済んだだろう。

この子についての、これからの日記を掲載することはなかっただろう。




エース級が来た。



続く。


※この話、ちょっと長いです。自己満足日記で申し訳ない。

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