心身の持久力がとぎれとぎれです

仕事行く前に、ちょっと早く家を出まして。
ここんとこオンもオフも過密気味なので、のんびりチャージとリフレッシュです。
コメダのミニサラダ、ミニサンド、アイスコーヒー。
この3点セットがバランスよくて気に入っています。

しっかり食べたし、しっかり働いてきましょう。
と、気合を入れて生徒宅に向かっていたら、カテキョ会社から電話がかかってきました。
いつもの敏腕担当くんではなく、なんか話し方がたどたどしい、おそらく新米の女性社員さんです。
新しい生徒さんの紹介だと言うから、運転しながらスピーカーホンで会話しながら、メモが取れないから録音までしていたんですが…お話がナシになりました～～。

いや、マッチング的には悪くなかったんです。
相手の希望科目も、時間も、住んでいる場所も。
何がダメだったか、と言いますと。
なんとその家庭で「来客用の駐車場が用意されてなかった」という…あ、あほかいっ。

これ、すごく大事なことです。
そこの家は駅前などではないから、車で通勤ができるか、距離はどのくらいか、などの話も具体的に出たんです。
それなのに新米担当は、車は家の前に路駐でお願いします、とか平気でぬかしやがったんです。
冗談じゃないわい。
もし何かあったら、免許の点数引かれたり罰金払ったりしなきゃならないじゃないですか。
20年くらい続いているゴールド免許もおしまいじゃないですか…あんまりです。

その家庭にとっては、家の前の路駐は日常的で、特に駐禁を切られたような人はいないから、深く考えずにそういう提案になったのかもしれません。
ちょっと不注意で呑気だなとは思いますが、その事情を責めようとは思いません。
だけど、会社の新米さん、そんな提案を平気で受けて、依頼しようとする教師にまでそれを伝えるっておかしいですよ。
どう考えても違法である「駐車禁止」を、他の教師にまで推奨しているんだったら、伝えているあなたも違法の片棒ですよ。

私はお断りしてしまいましたが、この条件を受けて仕事に入る別の教師が、もしかしたらいるかもしれません。
そして、万が一、違法として摘発された場合、誰が責任取るのか知らんぞ私は。
青空駐車は罪が重くて、罰金の額もでかいんだぞ。
マッチングの成功は担当さんの実績になるから、駐禁くらい捕まらないしまあいいや実績ゲットだぜ、とか考えてるんなら改めていただきたいですね…敏腕担当くんならこんなヘマはしないだろうなぁ。
彼なら家庭にちゃんと言うでしょう、うちの教師に違法をさせるな、と。

この電話のせいで、食後のいい気分は台無しとなり、なんかモヤモヤしながら生徒宅に到着。
くそ～、いつか仕切り直ししないと。