いよいよ台湾危機か

中国の台湾侵攻がこの先3年以内に起きる可能性が強まって来た。
中国国内は、経済鈍化、先端半導体も、先端半導体製造装置も入って来なくなった。
そしてコロナ感染の拡大が大きな懸念材料となっている。
中国の人は過去に新型コロナに感染した人が極端に少ない。
いわばコロナ耐性が無いに等しい。
この状態でコロナ規制を弱めると、感染者の急拡大、医療崩壊もなくはない。
中国には良いワクチンや対コロナ医薬品も無いから、厳しい状況が続くだろう。
経済もダメ、さらにコロナ対応で間違えると、共産党体制も危ういかも知れない。
そうなると国民の目を国外に向けるような方策を選択するようになる。
要は台湾侵攻ですよ。
日本も防衛力強化をかなり急いでいる。
自衛隊も統合司令部を設置すると言っているから、台湾問題に対して日米政府でかなり具体的に
協議を進めているのだろう。
台湾は半導体製造の世界的基地になってしまったのも、こういう危険が迫る要因となってしまった。
何のとりえもない島なら、台湾侵攻も考えないだろう。
皮肉な事ではある。