イーロン・マスク今度は決済事業に進出

決済手段は今は様々な手段がある。
・最近ではBNPL（後払い決済）がクレジットカードを持てない世代に拡散した。
簡単に言えばクレジットカードを使わず後払い決済が出来ると言う事だ。
有名事業者は日本ではネットプロテクションズ、アメリカではペイパル、ストライプ、中国ではアント
・暗号資産（仮想通貨）のブロックチェーン技術を使った決済は大きく伸びてはいないが安価な国際送金などに使われつつある。ただもう少し信頼性を上げる必要はある。
・クレジットカード払いが最も一般的に使われている。
・後はスマホ決済で日本ではペイペイ、楽天ペイ、ラインペイと様々
中国はアリペイ、ウイーチャットペイ
本題のイーロン・マスクだが、買収したツイッターを破壊しているように見える。
ついには従業員の75%をリストラを宣言。本来のツイート事業をどのような形にして行くのか。
ここでツイッターを使い決済サービスを行おうとしている事が発覚。
元々イーロン・マスクはペイパル創業者のひとりで、決済事業には思い入れがあるから、考えられない事ではない。
しかしイーロン・マスクとは何者なのか？
EV、宇宙事業、SNS、決済事業、２足歩行ロボット、衛星利用のネット（スターリンク）どれだけの革新的事業を起こすのか計り知れない。
今朝のニュースで、日本通信キャリア大手のauがイーロン・マスクのスペースXが提供するスターリンクと連携、過疎地へのネット環境、通信障害が起きた時のバックアップとして利用する事をアナウンス
まあとにかくイーロン・マスクから目が離せませんね。
ついでに申し上げるが、彼は世界でも類を見ない程の億万長者だが、住まいはどうも組み立て住宅かとも思える家に住んでいるらしい。それ実に面白い！さすがイーロン・マスク