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「そして、バトンは渡された」レビュー☆

2022年07月23日 03:16

「そして、バトンは渡された」レビュー☆

永野芽郁主演他。2つの家族。親たちがついていた命がけの嘘と秘密とは?血の繋がらない親に育てられ、4回も苗字が変わった森宮優子(永野芽郁)は、わけあって料理上手な義理の父親、森宮さん(田中圭)と2人暮らし。今は卒業式に向けピアノの猛特訓中。将来のこと、恋のこと、友達のこと、うまくいかないことばかり・・・。一方、梨花石原さとみ)は、何度も夫を替えながら自由奔放に生きている魔性の女。泣き虫な娘のみぃたん稲垣来泉)に目いっぱい愛情を注いで暮らしているようだったが、ある日突然、愛娘を残して姿を消してしまった。そして、優子の元に届いた一通の手紙をきっかけに、まったく別々の物語が引き寄せられるように交差していく。「優子ちゃん、実はさ・・・。」森宮さんもまた優子に隠していた秘密があった。父は隠していたこととは?梨花はなぜ消えたのか?親たちがついた<命をかけた嘘><知ってはいけない秘密>とは?物語がクライマックスを迎え、タイトルの本当に意味を知ったとき、極上の驚きと最大の感動がとめどなく押し寄せる―。もう一度見て、もっと泣く―。

4/10点!!原作は読みにくいなというくらいの印象しか残ってなくて、映画の方が映像にしている分だけわかりやすかったです。でも、モヤッとムービーだなと(^^;)梨花は一見、優子のことを思っているようで実は自分の心を最優先に生きている女性で、愛情という名の束縛までいかないけれど、そういう違う何かで優子の心に居続けたし、永遠に居続けられるように仕向けた。互いに影響しあうといったら聞こえはいいけれど、日本の共依存気味な親子のスタイルベースにしているなと思いました。だからモヤッと(>_<) でも愛情なのは確かで、家族だから“許す”ことのできる優しい人たちが集まってるなぁと。でも実際は梨花の先を見据えた人生設計通りには事が運ばないのが人生というもの(爆)あと、梨花石原さとみが演じたことで良くも悪くもイメージが一辺倒になり過ぎてるなと感じました。2021年公開。

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