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「ワンダーウーマン1984」レビュー☆

2021年01月15日 00:47

「ワンダーウーマン1984」レビュー☆

ガル・ガドット主演他。人類は、本当の<最強>を知る―スミソニア博物館で働く考古学者、ダイアナ(ガル・ガドット)のもうひとつの顔―それは最強戦士<ワンダーウーマン>。禁断の力を手にした邪悪実業家マックス(ペドロ・パスカル)の陰謀により、急速に崩れ去る世界の均衡と平和マックスが生み出した正体不明の敵チータークリステン・ウィグ)とは?ワンダーウーマンはたった一人で人類の滅亡を止められるのか?そして、ワンダーウーマンがかつてない敵に挑むために払わねばならない“代償”とは!?人類は、見たことのない「真実」目撃する。

4/10点!!冒頭、アマゾンレースが迫力満点でツカミはバッチリでしたが、1984年に移ってからが長い!敵のマックスバーバラの最終目的が定まっていないので、クライマックスに向けての追走劇が中だるみしまくりだし、スピード感ゼロです(-""-;)マックスの願いはあそこまでしなくても叶う筈なので、ハチャメチャな行動の説得力がなくて全体的にダラダラし続けてます。魔法の石の仕組みも穴だらけで、最後、マックスが願いを取り消した後、石は復活したのでしょうか?( ̄~ ̄;)最強の捕食者=チーターってそういうことかって笑ってしまいました。バーバラチーターになりたかったわけじゃないと思うのですが・・・(^_^;)魔法のランプしかり、願い方って大事(笑)スティーブクリスパイン)に乗り移られた彼は?彼の人生を奪って良いと思うほど、ダイアナは愚かじゃないと思うけど。皆、揃ってキャラ設定がブレブレ(>_<)スティーブとの二度目の別れはダイアナピュアさが現れてて可愛いしグッときました。ワンダーウーマンチーターシルク・ド・ソレイユなバトルも観たことない感じで見応え抜群。でもゴールドアーマーに着替えタイミングがおかしい。最強になった瞬間に変身的な描き方か、スティーブが最後にアンパンマンの顔的な感じで投げるとか、変わる瞬間が観たかったです。欠点が目につき過ぎて、DCのいつものつまらないヤツのようで、後半、睡魔と戦うのに必死でした(=_=) 2020年公開。

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