どろろ　　　観てますか？

今期の一番のｵｽｽﾒ　アニメ　です


『どろろ』


気になったヒトはググってね(*´艸｀*)






、、。　それじゃ　あんまりなので


あたしなりに解説や感想を





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【以下ネタバレを含みます閲覧注意】


どろろ　　守り子唄の巻　　　の感想




前回、鬼神との闘いで聴覚を取り戻した百鬼丸。

慣れない『音』に戸惑い　あやかしとの闘いで傷をおってしまいます。


早朝。

百鬼丸はある『音』で目を覚まします。

その音に誘われるように

小川で　ミオ　と出会います





、、。　すみません。

上手く書けないです。

百鬼丸が引かれたのは　ミオの歌声でした。


ミオは孤児で、近くの荒れ寺で同じく孤児の子供たちと暮らしています。


百鬼丸が怪我をしてると知ったミオは百鬼丸たちを寺へと案内するのです


ミオも百鬼丸に引かれます。
はじめはめずらしかっただけかもしれません。

音に敏感な百鬼丸も　ミオの唄だけは　安らぎを感じていました。

目の見えない百鬼丸。

本当に見えてるみたい、と言うミオに

｢アニキには魂の色が見えてるのさ。｣
と、どろろ。


坊さんが近くに住むのに良い場所を見つけて来ました。

ただ、そこには鬼神が居たのです。

鬼神退治に行く百鬼丸。

『声』を取り戻すも、逆に足を奪われてしまいます。

怪我をして帰って来た百鬼丸を

無理してはダメと嗜めるミオ。

自分も無理していたと、、。

ミオは暮らしを支えるため
身体を、売っていたのです

負けないために唄を唄うのだと

百鬼丸の声を聞きたいと言うミオに

『自分の声も煩い』とばかりに耳に栓をする百鬼丸。

そんな事ではダメと　唄を唄うミオ。


、、。　見つめられ　心の奥まで視られる気がしたミオは

あんまり見ないでほしい。　あたしは汚れているから、、。　と。

そう言うミオの頬を百鬼丸は優しく触れるのでした。



百鬼丸は体調も快復していきます。
鬼神との再戦に向け秘策もある模様。


ミオも、新しい暮らしに向け、仕事にせいを出すのです。

ミオの夢。　戦のない平和な土地でみんなで暮らす事。　豊かな水田で金色の稲穂の中。


夢を叶えるため　夢に少しでも近付くため

今日も汚れ仕事に行くのです。


その夢の中には　きっと　百鬼丸たちもいたのです。



百鬼丸は鬼神と再戦します。
奪われた足を取り戻すため。

そして　たぶん、ミオたちが　安心して暮らせる場所のため。

百鬼丸は勝利し、足を取り戻しました。


帰り道。　荒れ寺から煙が、、。


密偵の容疑をかけられたミオたちが侍に焼き討ちにあったのです。


虫の息のミオが　あの唄を歌いながら、、。

他の子たちもみんな斬殺されています。


全てを理解した百鬼丸は　獣のような雄叫びをあげ、容赦なく侍たちを殺戮するのです。

鬼神。

まさに鬼です。


｢アニキ、やめてくれ！　鬼になっちまう｣

必死にとめる　どろろ。

｢見てくれ。種籾だ。姉ちゃんは忘れてなかったんだ。姉ちゃんは負けてなかったんだ。だからアニキも、負けないでくれ。鬼になっちゃダメなんだ！｣

寸前の所でヒトの心を取り戻す百鬼丸。



動かぬ少女を抱き抱える百鬼丸。



｢み、、お｣

百鬼丸がはじめて発した意味ある言葉。

しかし、事切れたミオが　その言葉を聞くことは　もう二度とないのです。



ミオと、その他の子を弔った百鬼丸とどろろは　ミオの種籾を胸に　また鬼神退治の旅に出るのでした。






うーーーん。

すみません。解説下手で

あらすじになってるし。



百鬼丸とミオの出会いのシーン。

小川でみおはかなり着物の裾をはだけてます。　足が全部見えるくらい。

百鬼丸が川に入って来た時は
｢怪我人には身体に悪い｣と言うくらい、冷たい川です。


みおは　夜の仕事で汚れた身体を清めてたのかもしれません。

口では身体を売ることに
｢何でもない事。｣と言うけど

苦しかったんだろうな


最期に　百鬼丸に出会えて

きっと　　幸せだったんだ。



百鬼丸が見た　ミオの魂の色は


何よりも　美しかったんだ












切ないね