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「暗殺教室 ―卒業編―」レビュー☆

2016年03月28日 00:19

「暗殺教室 ―卒業編―」レビュー☆

山田涼介主演他。1年後の地球破壊を宣言するも、なぜか椚ケ丘中学校落ちこぼれクラス3年E組の担任教師となった謎のタコ型超生物・通称、殺せんせー(二宮和也)。潮田渚ほか3年E組の生徒たちは地球を救うため、マッハ20の超速度で動き回るその超生物暗殺を政府から託されているのであった。2学期を迎え、残された暗殺の時間もあと半年。慌ただしい学園祭が終わり、束の間の安息が訪れたE組。そんな彼らの前に一人の暗殺者が正体を現す。それはE組の一員である茅野カエデ彼女は隠し持っていた黒い触手を殺せんせーに向けながら言い放つ。「雪村あぐりの妹。そう言ったらわかるでしょ?」茅野の正体に衝撃を受ける生徒たち。殺せんせーはついに自分の過去を語り出した。殺せんせーの驚愕の過去を知り、クラスの分裂を引き起こしてしまうE組。果たして選択すべきは、「暗殺」は「救済」か。迫るタイムリミットの中で渚たち生徒が導き出した答えとは?地球の命運は?桜が舞う別れの季節。驚き、笑えて、涙する「暗殺教室」最後の授業が始まります!

5/10点!!前作が小中学生向けだったので、今作も、ふんわりした感じなのかなと、余り期待していませんでしたが、予想に反して、かなりドラマティックでした。クライマックスに向けてどんどん盛り上がって、爆発ドーン!やクラス一丸となったアクションシーンなど、見せ場もしっかりしていて、見終わった後は、清々しいカタルシスが得られる作品に仕上がっていました。渚と茅野キスシーンは、やっぱりなと、角度で見せないように撮っていて、茅野の驚いた表情も見えないし、インパクトにも欠けていたので、山田くんも、そろそろ、アイドルだから路線を卒業した方が良いと思いました。あと、茅野のシーンで思ったのですが、殺せんせーにしても、強い恨みや悲しみ、怒りといった感情表現が弱くて、迫力に欠けました。二宮さんと桐谷美玲が出てるシーンは、そこだけ違う作品のように完成度が高くて、全体の仕上がりがグッと大人っぽくなって、とても良かったです。予告編にあった、全てが終わって、渚が卒業証書を見つめるシーンがカットされていて、あれで、殺せんせーから、各々の生徒にメッセージがあったなら、大人でも泣けたかもなのに~何故カットした!?って残念に思いました(>_<) 2016年公開。

このデジログへのコメント

  • はらぺこ 2016年03月30日 01:18

    この間テレビでやっていた前作、、、半分で録画が切れていた。。。
    本作が、、、レンタル開始されたら、、、合わせてレンタルしようかな(^^;

  • ユリ 2016年03月30日 07:39

    > はらぺこさん
    そういうの悔しいですよね(>_<)結構感動出来たので、DVDで観るのはお勧めします♪

  • ユリ 2016年03月31日 00:59

    > ゆーた★さん
    前作よりすごい盛り上がってました。笑い方だけだとわからなかったですが、話すとやっぱり二宮さんのクセが出ててわかりました。二宮さんの死神良かったですよ。

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