- 名前
- ようしん
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- ♂
- 年齢
- 54歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- -今はテニスばかりやっています。
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セクハラ都会議員は早く辞職するべきです
2014年06月22日 08:08
みんなの党東京都議会の塩村文夏議員（35）が、議会での質問中に
「お前が結婚しろ！」「産めないのか？」とのやじを浴びた問題が起こりました。
やじが飛んだのは2014年6月18日に行われた都議会の一般質問の場で、自民党の議席周辺から聞こえたとの報道がある。都議会自民党の吉原修幹事長が「誰が言ったのか特定することは難しい」と話しました。
みんなの党が6月20日に開いた記者会見では、この日の朝9時に塩村議員本人が「発言者の特定」「発言者の処分」「再発防止策」を都議会に申し入れたが、昼過ぎに「受理ができない」との回答があったことが明かされた。理由は「被処分要求義務の氏名の記載がない。処分要求書としての要件が不十分であり、その後の手続きを進めることができない」ということらしい。
この話題、セクハラだけでなくいくつかの問題点をはらんでいるので取り上げます。
1.都議会での他党への心無い野次について
こうした野次は議会全般に見られますが、今後すべての議会で議事進行を妨げたり、人権を阻害する発言
に関しては、発言者への罰則を決めるべきで、場合によっては辞職させるべきです。
そもそも税金で運営されている議会の議員は恥を知れです。
2.塩村議員への野次について
女性議員に対して公の場でこうした女性を貶める発言者には議員の資格はありません。
3.都議会自民党の吉原修幹事長の発言について
一番これが日本の政治家の悪いところです。この場合、自民党は発言者を自ら探し、
その発言者に責任をとらせるとともに自制し、自民党からこうした発言がでないよう管理すべきです。
4.都議会が再発防止を受理しなかったことについて
ここまで公になった以上、再発防止は当たり前で、いかにも官僚的で情けない処置です。
結論
こうした議員は氷山の一角です。そしてこうした人達に議員のバッチを付けてほしくありません。
今回の発言者に対しては、声紋鑑定を行い、自ら名乗り出ない場合は辞職に追い込むことが
必要です。美しい日本人なら自ら非を認めて辞職するのでしょうが、とても卑劣な人間ですね。
自分の犯した罪に気づくことさえできないのですから。
発言者の方へ
日本の声紋鑑定技術をなめていませんか。
これだけ証拠が録音されているのだから、もみ消すことは不可能ですよ。
このデジログへのコメント
> めゆりんさん
この事件が世界に報道されて、日本の政治家のレベルの低さが笑われています。
議員のセクハラは本当に酷いそうですね
。代表としての議員なのに情けないです。
> 美凪さん
どうして男性は女性を対等に扱えないのか、社会全体の課題ですね。
もみ消そうとすること多いですよね。
でも今回ばかりはさすがに…
> ～美波～さん
もみ消せない状況から発言者を辞職に追い込みましょう。
昨日その映像観ました
自民党はなぜ一人一人の回答が出来ないんでしょうか・・
謝罪してほしいです。
> ミ～ンさん
こういう思いやりのない集団が許せないですね。
一人だけではないようですが、今日一人が謝罪をしました。
> ☆なぎさ☆さん
謝罪はばれそうになったためですし、議員はやめないとのこと、個人的にはやめるべきと考えています。
日本の社会全体が、まだセクハラが多いですね！
私は笑って吹き飛ばしますが、止めて欲しいですね＾＾；
> たゆたうさん
私もそう感じました。議員辞めてほしいですね。
> あさみさん
こうしたことをうやむやにしないことが社会を変える一歩になるのでは、と考えています。
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