ときめいてしまった

５月４日に、あちこち出掛けた後、吉祥寺にあるライブハウスに行った。

事前の私の予定では「夜８：３０頃に入店すればいいかな～」と思ってた。
が、どこかで夕食を食べるのも面倒に感じたので
夜７：１０頃にライブハウスに入った。

地下１階にあるライブハウスに入店する時に、
一人の女性と　すれちがった。

服装がゴシック・ロリータなので、
「この人も　今日のライブ出演者なのだろう」と　すぐ分かった。

階段を降りて　店の入り口で　会計を済ませると、（注・１）
さっきの女性も降りてきて、私の前を歩く形となった。

その人がドアを開けて、
私は　ゆっくり歩いてたら、その人は後ろに居る私に気付いて、
ドアを押さえて開けたまま　待っててくれた。

ライブハウスなので防音のために　ドアは２つある。
次のドアも　その人が開けて待っててくれた。

その女性の　振る舞い　に、　私・・・ときめいてしまった。
「こんなに　人に　親切にされたことがあっただろうか！？」　（←実際には　あるだろうが）
「なんて素敵な女性なんだ！」

ということで、早めにライブハウスに到着しておいて良かった。
その素敵な女性がヴォーカルのバンドも見れた。


注・１
ライブハウスの入り口で、会計をすると
チケット　と　ドリンクチケット　と　ライブハウスの宣伝用の小冊子やバンドの宣伝用のチラシを１０枚近く　もらう。

ドリンクチケットは、無くしたり・どこに　しまったか　分からなくなると　大変だし、
チラシ群は　落とすと　拾うのが大変である。

会計直後の私は、
ドリンクチケットは財布の中に入れ、チラシ群はバッグの中に入れる作業を歩きながらしてるので、
ドア付近では　かなり無防備な状態になっている。
そこを攻撃されると　弱い。