【映画見てきたよ(^o^)v その2】

4/28（日）の午前中に映画「藁の盾（わらのたて）」を鑑賞して来ました。

【作品情報】

　懸賞金10億円の凶悪犯を護送せよ！

　前代未聞のショッキングな全面広告。この広告が全国紙の朝刊に掲載された日を境に、日本全国民の欲望と殺意が一人の凶悪犯＝「人間のクズ」に集中する——。

　日本映画史上かつてないスケールで描かれるアクション。刻々と迫るタイムリミットの中でのサスペンス。国中を巻き込む大騒動の中で警察組織、マスメディア、ネット社会の表と裏の顔を克明に暴いていく圧倒的なリアリティ。「もし“10億円のターゲット＝人間のクズ”が目の前に現れたら、あなたはどんな行動を起こすか？」。そんな問題提起とともに冒頭数分ですべての観客を釘づけにして、そこから誰も予想できなかった驚愕のクライマックスへとすさまじいスピードで突き進んでいく、日本のエンターテイメント大作映画の歴史を変える傑作が誕生した。

　監督は『十三人の刺客』『悪の教典』を筆頭に、そのエネルギッシュな演出とタブーを恐れぬ描写で日本映画界において異彩を放ち、世界的にも注目を集め続ける三池崇史。日本を縦断して凶悪犯を移送する主人公のSPを演じるのは、TVドラマ「JIN-仁-」の大ヒットで国民的アクターとして君臨し、その　後も『終の信託』『ストロベリーナイト』で唯一無二の存在感をスクリーンで見せつけてきた大沢たかお。その相棒となる女性SPを演じるのは、TVドラマ「家政婦のミタ」の記憶も新しい松嶋菜々子。「家政婦のミタ」ではこれまでのイメージをガラリと変えて日本中を驚かせた松嶋だったが、本作でのイメージチェンジはそれ以上の驚きをもたらすだろう。大沢たかお、松嶋菜々子ともに三池作品初参加。本作には並々ならぬ決意と熱意を注ぎ込んでいる。そして、日本中から命を狙われる凶悪犯を演じる藤原竜也（『DEATH NOTEデスノート』『カイジ 人生逆転ゲーム』）が、あらゆる共感を拒絶し、観る者すべてを戦慄させる怪演を披露。ストーリーの鍵となる重要なキャラクターを、山﨑努、岸谷五朗、伊武雅刀、永山絢斗、余貴美子ら日本映画界を代表する役者たちが熱演。21世紀の日本映画界／TV界に様々な社会現象を起こしてきたキャスト・スタッフが一つの作品に総結集するという奇跡が実現した『藁の楯 わらのたて』。2013年春、新たな社会現象がここから始まる！

【鑑賞日記】

◆You Tubeが見られない海外の方ゴメンなさい(T.T)
『『藁の楯 わらのたて』TVスポット　カンヌ編（60秒）』
　★クリックで動画再生開始。
　　 欄外クリックで本文に戻る。
　　　（スマホは、再生画面右上クリックで本文に戻る。）
　　　↓（1：01）
http://youtu.be/kNrc0XWl25E

う～ん。

思わず考え込んでしまいました。
えっ、何がって？
正直なことを書きますと、驚愕のラストとは言い難いですね。
予測を裏切るラストではなかったです。ハイ。

舞台設定が日本ですから、物語の道程もありきたりでした。

前半の見所は、犯人移送の警護車両のシーンですかね。

後半の見所は・・・。これは書くとネタバレになるので割愛。

俳優さん達の演技には、文句はないです。

（´・ω・｀）naoki-XYZ