yami netamemo

夜美 闇 病み 已み

ログライン
あいする女性の執念はすごい

A しゅじんこう 男 30歳
有望な外科医であるが同性愛の
傾向がある。幼い頃に両親がりこん、その喧嘩をみるたびにだんじょに愛など成立しないとおもいはじめる。母親の異常なほどの執着により女性が苦手に女性が理解できない。その相談に乗ってくれたどうきゅうせいに恋愛感情をもってしまったのだった。
母親は現在は他界している
かみんぐあうとはしていない。

Bと関係をもつ
一緒に同棲している。
めがさめると女性に整形されている。

B 女
院長の娘、清廉潔白な美人。
Aと出会った時は19歳だった。
Aと再会したころには26。
彼女は女性としては完璧であるが
父親は彼女を溺愛している。
しかし彼女の自身は物よりも愛情に飢えている。赤ちゃんが欲しいというきもちがつよい。部屋にはテデイベアが山ほどある
Aがゲイだと知り
そのショックから逃亡、
アメリカに渡り全身整形をうけ男になる。Aとはなれたあいだに医師免許を取得。身体の外側だけを整形しているため生理はある。戸籍も偽装している。しかし、趣味が似ている。女性なので腕っ節では勝てない。中世的な顔立ちから看護婦や女性患者からの人気が非常に高い。看護婦から告白されるとことごとく断り、Aが好きであることを公言したりする。Cに対しては並々ならぬ恨みを抱いている。
Aにちかづく患者だろうが看護婦だろうが容赦なく罵倒する。
Cの事故でしにかけるがAに助けられる。


B父
Aがつとめる病院の院長
かつて妻の手術に失敗し死なせている。それを娘は父がわざと殺したと思っている。娘のことを愛しているといっているが実は病院を存続させるための駒としか思っていない。どうやら跡取りと孫が早くほしいらしい。たびたびBに男の子がほしかったと漏らすことがある。

C
Aと交際している男性のひとり。
Aが務める総合私立病院の経営者。BにAがゲイであることを教える。Aの弱み婚約者が自殺したこと、を利用し、Aを縛り付けている。Aから離すために睡眠薬を飲ませ局部に電極を埋め込まれる。
しかも週刊誌に写真を場売り飛ばす。彼女の素性を調べ上げ女性だとわかった彼は、Bを車で轢き殺そうとする。