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「ALWAYS 三丁目の夕日 '64」レビュー☆

2012年01月09日 15:48

「ALWAYS 三丁目の夕日 '64」レビュー☆

吉岡秀隆堤真一主演他。どんなに時代が変わっても、夢があるから、前を向ける。舞台は、東京オリンピックが開催された1964年(昭和39年)。戦後19年目にして見事な復興を遂げ、オリンピックの開催国となった日本は、高度経済成長の真っただ中にあり、熱気にあふれていました。そんな昭和39年、夕日町三丁目では、以前と同じように、住人たちの人情味溢れるやり取りが繰り広げられています。2012年の幕開けを飾る、感動と希望に満ちた心温まる物語を、ぜひご覧ください。

10/10点!!試写会だったので、2D鑑賞でしたが、2Dでも3Dに見えるくらい、ROBOTの映像技術は凄いです!3Dで観たら、さぞや昭和の時代にタイムスリップ出来るのだろうなぁと思いました(*^_^*) 今回は、ヒロミ小雪)の出産と六子(堀北真希)の結婚が、メインテーマになるのかなと思っていたのですが、意外とそうでもなく、他にも大きなテーマ、小さなテーマが散りばめられていて、夕日町の人々は、毎日忙しいです。高度経済成長の時代に、お向かいさん同士が、それぞれ結婚出産を迎えるなんて、なんて幸せな時代だったのだろうと、想像して、思いました。人々の日常を描き、ほんのり泣けたり温かくなったりする作品なので、まぁ、緩いといえば緩いのですが、山崎監督が、1から10まできっちり詰めて完璧に仕上げているので、マイナス要素がひとつもありません。そして、染谷ー!!森山未來ー!!(笑)今一番ハマっているふたりがちゃっかり夕日町に!(*'o'*)ステキー(笑)いつの時代も変わらぬ人の絆が、日本の未来を明るく照らしてくれる作品です。2012年公開。

このデジログへのコメント

  • HIRO 2012年01月11日 11:38

    懐かしい映像チャンスに希望が在った良い時代の典型的な人情映画ですよね。

  • ユリ 2012年01月11日 21:22

    > HIROさん
    人情映画(釣りバカとか?)はあまり見ないのですが、これはなんとなくみてますね。昭和が好きです。

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