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「ヒストリー・オブ・バイオレンス」レビュー☆

2006年03月07日 02:36

ヴィゴ・モーテンセン主演。幸福暴力との対立と、究極の愛を描くサスペンスミステリー。愛に満ちた幸せな暮らし。完璧な夫の過去の疑惑。妻の愛は彼のすべてを受け入れることができるのだろうか?最近テレビドラマで観た「人は誰でも2つの顔を持っている」っていうのと、「人は誰でも失敗を犯すものであり、それでも、前に進まなければならない。」っていうセリフを思い出しました。そのまんまな感じの映画です。でも、過去の失敗たちはそんなトム=ジョーイ(ヴィゴ・モーテンセン)を許しはしない。長年かかって幸せを築いても過去が足を引っ張って壊そうとするわけですよ。ウザい!ウザすぎる!これは殺人と大きな問題がメインの映画ですが、日常生活とか何かしら問題を抱えている人は↑のようにちょっと共感してしまうのではないでしょうか。とてもシンプルな映画でしっかり描けているけど、ラストは家族で抱き合って空中から撮影→離れていく~みたいなベタな感じにしてほしかったです。だってベタな映画だったからw

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