日々のつぶやき

しばらく日々の出来事を綴っていきます。

昨晩は彼女と同伴してお店なので、出勤する前に食事がてら寄った店でそれなりに飲んだ時、最後に普段飲まないビールを飲んだら思ったより酔ったようでした。

お店に入って私の隣に着いた時も最初からかなり距離が近くて上機嫌でした、カラオケで何曲かデュエットした後、一度他の席に呼ばれてシャンパンをあけてくれたみたいでそれを飲んでから戻ってきました。

戻ってきたときに私の耳元でその時付いていたヘルプの子と歌を歌った？と聞かれたので歌ったよと答えると、
途端に

他の子と歌っちゃ嫌だ　と涙ぐんで

私が他の席に移ったから仕方がないんだけど仕事だからママに言われたら移らないといけないし
その間にヘルプの子が付くのは仕方がないけど一緒に歌を歌っちゃ嫌だ
浮気されるのは嫌、私から離れないで、

浮気をしたつもりはないけど他の子と一緒に歌を歌うのは嫌なんだね、と聞き返すと

うん　と言って私の肩に頭を乗せ手をギュッと握ってきた。

しばらくすると少し落ち着いたようだったけどだいぶ酔いが回ってるようでトロンとした目で、

お願いがある

なに？

シャンパンあけて欲しい、無理にとは言わないけどひろさんに祝って欲しいから

みちゃんが飲めそうならいいけど大丈夫？

大丈夫ならいい？　それなら大丈夫！

と言ったので誕生日前祝のシャンパンをあけたのだけどグラス半分ぐらい飲んだところで、もう目が閉じそうな感じ。

だんだんとうつらうつらする感じで頭が下がってきたところでそのまま私の腿に頭を乗せ寝入ってしまいました。

しばらくそのままで様子を見てましたが、目覚めそうな気配がないので、仲の良い先輩の子が隣に来てくれて、

ママが今日は上がっていいから着替えようか、そろそろひろさん帰るから向き変えようか、みちゃんが向き変えないとひろさん動けないよ、と起こそう声をかけると

うるさい！　ひろさんは私だけだから　と一声

先輩の子も笑いながらもう少しそのままでいいですかと聞いてきたので、いいよと答えともう少しそのままでいたら、ママがやってきてひろさんごめんね、介抱はこっちでするから反対側にどけてくれてもいいよと言ったくれたのですがもう少し様子見るよと返答してもうしばらくいることにしました。

その後再びママがきてノンちゃんが迎えに来てくれるみたいと言ったので

じゃあノンちゃんが来るまでいるよ

と言ってノンちゃんが来るまで待つことにしました、その間に何度か先輩の子が私の膝からソファーの方にみちゃんを動かそうとするたびに、ひろさんは私だけなのと言って離れなかったのですがノンちゃんが到着したところで彼女が有無を言わさず私から引きはがしてソファーの方に移動したところで後のことはノンちゃんに頼んで帰ることにしました。

一応家に帰ったところで、家に着いたことと大丈夫？とラインを入れて置いた

朝起きてからラインみてみると半分意味不明な文言、とりあえずは家には帰ったようなので一安心しました。