東南海地震が起きるのは確実。財産を守るなら海外資産を考えろ

南海トラフに起因する東海、東南海地震が最後に起きたのは1854年安政東海地震ですが、
既に169年経過している。
1944年に起きた東南海地震があるじゃないかという方もいるでしょうが
残念ながらこの地震ではひずみが解消されていないのです。
東海東南海地震は100～200年周期とされているから、これから30年以内に地震が起きる確率は
70～80%と言われています。自分もあと30年なら生きるので他人事ではないですね。
そうなるとこの間テレビでも特集を組んでいましたが、この東南海地震が起きる前後で富士山も噴火するというのです。そうなると東京も火山灰が降り、通信、交通インフラは壊滅、食料、水の不足・・
首都が機能しなくなります。日本企業へのダメージは計り知れません。
そうなると株価は暴落、円も暴落ですから財産が吹き飛んでしまう事になります。
ですから財産の5割程度は、海外資産（海外の株、ドル建投信や海外為替立ての投信）
を持っておくべきです。家族を守るのためにもです。
自分は海外株投信やUSリートを持っていますが、来年から新NISAも始まりますから
インド投信を買い増すつもりです。インドネシア投信も良いかも知れません。