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武漢熱変異株デルタ株に特化したワクチンの開発開始/裏表同文
2021年08月28日 00:02
米製薬大手ファイザーは7月8日、世界的に感染が広がる新型コロナ(武漢熱)ウイルスの変異株「デルタ株」に特化したワクチンの開発を進めていると明らかにしました。8月に臨床試験(治験)の開始を予定しています。
一方でファイザーはデルタ株に関し、2回の接種を必要とする同社の従来型ワクチンでも強力な抗体ができるほか、3回目接種によってさらに抗体の水準を高めることが可能との見方も示しました。
ファイザーによると、3回目接種に関する治験で好結果が出ており、8月にも米食品医薬品局(FDA)に緊急使用許可を申請する見通しです。
治験の初期データでは、ワクチン接種を完了した人に半年後に3回目を投与したところ、感染を防ぐ「中和抗体」が高水準でできることが示されました。
コロナの従来株と「ベータ株」(南アフリカ型)に対する抗体の水準は、2回目接種後に比べ5~10倍になったということです。
米製薬大手ファイザーが7月8日、世界的に感染が広がる新型コロナ(武漢熱)ウイルスの変異株「デルタ株」に特化したワクチンの開発を進めていると明らかにしたのは、素晴らしい取り組みだと思います。
デルタ株は、別名、インド変異株と呼ばれていて、感染力が非常に強いことが知られています。従来型のファイザー社製のワクチンでも、十分に強力であることが、分かっていますが、このデルタ株という本丸を落とさない限りパンデミックの終息はないと考えたのでしょう。
このウラログへのコメント
それは良いニュースやけど、ウイルスは次々と変異株を生み出し続けるのが厄介。
> ベソさん
こんばんは。そうなんですよね。治すより、中和して、どんなものもプラマイゼロにできたらいいのに。
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