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バックムーン (文章のみ裏表同文)
2021年07月24日 21:41
今日24日(土)の月は、満月「バックムーン(男鹿月)」だそうです。
広範囲で穏やかな天気となり、まん丸のお月様が見られているそうです。
深夜は土星と接近します。ぜひ夜空を見上げてみてください。
アメリカの先住民は季節を把握するために、各月に見られる満月に名前を、動物や植物、季節のイベントなど実に様々につけていました。
農事暦(The Old Farmer's Almanac)によると、アメリカでは7月の満月を「バックムーン(Buck Moon/男鹿月)」と呼ぶことがあるそうです。
月は自ら光っているわけではなく、太陽の光を反射することで輝いて見えています。
そして、太陽の光が当たっている月面の半球が地球から見てどちらを向いているかによって、三日月や上弦、満月、下弦など、見かけ上の形が変わります。
地球から見た太陽の方向を基準に、太陽の方向と月の方向の黄経差が0度の瞬間が朔(新月)、90度の瞬間が上弦(半月)、180度の瞬間が望(満月)、270度の瞬間が下弦(半月)と定義されていて、およそ1か月弱で1周します。
つまり満月は、地球から見て太陽と月が正反対の方向にならぶ瞬間(太陽、地球、月の順に、ほぼ一直線にならぶ瞬間)を指します。
このウラログへのコメント
わかりやすい解説していただき有難うございます。
昨夜の満月は眩しいくらい明るくて、お陰で電灯なしでも洗濯物が干せました(笑)。
なーんて生活臭あるコメントして、御免なさい。
はるかに離れた月をも自分の生活空間に取り入れてしまうという、実に壮大な生活感覚を思うと、チマチマしたことに汲々として生きる今の私たちの姿が小さく思えてなりません。
> Bzさん
コメントありがとうございます。生活が感じられるコメント、大歓迎ですよ♪
> koujiさん
満月にも月毎に呼び方が違ったり面白いですよね。生活と月、昔から本来は身近なものなのかも。
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