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趣味は読書、スターウォーズエピソードⅥ

2021年02月28日 00:55

今日は少し残業して、帰りにコインランドリーで洗濯。
洗濯の間に、スーパーで買い物。
ここまでは予定通り。
明日は日曜だし、買い物の時に、缶チューハイを一本と缶ビール一本を買い、コインランドリーまでの道のりで、缶チューハイを歩きながら飲んだ。
もともと、「TSUTAYA」に寄って映画を借りるつもりだったが、急に何の脈絡もなく、「スターウォーズエピソードⅥ」を借りた。 
Ⅳから順番に見直すのではなく、Ⅵだけを借りたのだ。
いつもなら、土曜日は見るテレビ番組は決まっているのだが、それは録画して、「スターウォーズ」を見た。 
ディスクの調子が悪く二箇所ほど映像が乱れたが、全部見てしまった。
ネットで調べたら、エピソードⅣが日本で公開されたのは1978年の6月。
僕は高校一年生で、確か横浜に一人で見に行って、映画の後、高島屋の屋上で、母に作ってもらった稲荷寿しを食べた思い出がある。
高校生くらいでは、そんなに外食をしない感覚だったのだろう。
「エピソードⅥジェダイの帰還」は1983年の7月公開。
公開当時は「ジェダイの復讐」だったと思う。
この時は21歳。
やはり横浜関内映画館で、オールナイトで3回見て、駅前の牛丼屋で朝食を食べて帰った記憶がある。
スピンオフも含めて、スターウォーズの映画の中で、エピソードⅥが一番好きである。
砂漠の脱出シーンや緑の惑星でのスピーダーでの戦闘シーン、ユーモラスなイウォーク達。
悪の化身ダースベイダーが、皇帝に殺されそうなるルークを助けるシーンは、マスクで表情はまるで分からないのだが、感情がうかがわれるのだ。
デジタルで映像自体は、ある程度限界が無くなったようだが、特異なシーンだけでは、映画は面白くならないだろう。
ルーカスの関わったスターウォーズ6作品には、やはり彼の思想が底に流れている。
今ではフォースは「フォース」だが、最初の訳は「理力」だった。
理性と力とでも言うのだろうか。
そして、これが未来の話ではなくて、昔話であるというのがミソである。
僕らの生きているこの現代よりも、科学の発達した星系が過去にあったということなのである。
また、気が向いたら、借りて見よう。

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