サッカー選手を世界へ

今日は
サッカー指導者　
八橋健一（やつはし けんいち）さんの話


『●カ国をサッカー指導者として、渡り歩く』


●に数字を入れて下さい。
答えは、本文で


■本文

八橋さんは
「おこしやす京都ＡＣ」監督に助言するかたわら、
獲得する外国人選手を推薦、
加入したガーナ人やキルギス人の選手を指導しています。
八橋「彼らがＪ１や海外のチームに移籍する足がかりになれば」
米国、キルギス、カタール、ガーナ、ナイジェリア、カンボジア、日本。
７カ国をサッカー指導者として、渡り歩き、２７年になります。
＊　　＊　　＊
１７歳でブラジルへサッカー留学するも　プロ契約には至らず、見切りをつけて渡米。
アルバイトで始めた少年サッカー指導にのめり込み、
短大男子チームを全米３位に導き、
全米サッカー指導者協会の最優秀監督賞に輝きました。
＊　　＊　　＊
「ガーナでアカデミーを率い、選手を世界へ」というのがめざす将来像です。


朝日新聞 2019.3.2

世界を渡り歩き、青年たちを導くなんて、憧れます。