- 名前
- なな♪
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 下ネタは受け付けてないのでメール頂いてもそれに関してはお返事できないかも。 メールや...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
『余剰食糧を、難民支援へ』
2014年11月12日 23:55
アフリカ中部ルワンダで、農村の余剰食糧を、難民支援をする国連へ橋渡しする「農業ブローカリング(仲介)」事業の発案者、牧浦土雅(まきうら・どが)さんの話
牧浦さんは、中学時代、恩師に「世界に羽ばたけ」と背中を押されて英国へ留学しました。
~~~
貧困で十分な教育を受けられない子どもたちに学習教材のDVDを届けるNGO活動で、ルワンダの農村を訪れました。
農民は貧しいのに、倉庫にはトウモロコシがどっさり。
毎年売れ残りを捨ててきました。
~~~
国連職員に、隣国からくる難民の食糧が足りないと言われました。
食糧を売りたい農民と欲しい難民が別々の場所で困っていました。
「つなげれば一気に解決するのでは」国連に打診。
2012年から事業が始まりました。
昨年、農業組合から国連への橋渡しは100トンを超えました。
収入が増え、高値で売れる野菜を作り出す農家も出てきました。
牧浦さんは、農村を歩き、地元の声に耳を傾けます。
英国の大学生としてルワンダを往復する日々を送ります。
朝日新聞2014.5.27
実際に、自分の目で見て、行動することの大切さを感じました。
このウラログへのコメント
日本でも手付かずで捨てられてる食べ物が山ほどありますからね
これも考えないといけないですよね
一方に不足に困る人達がいるかと思うと、他方では過剰に困る人達がいて・・・
何とかしなければ・・・
koujiさん:うまい具合にバランスよくどちらも困らないようにできたらいいのにな
SYUZO-さん:ほんとですね!もったいないお化けがでますよ~
コメントを書く