おっぱいを求める心

おっぱいは良いものです。美しく暖かく柔らかくそしてエロく。

男性と女性の、パッと見でわかる一番大きな違いですからね。胸というのは。
男性は子供の頃、まっ平らであり、女性だって同じだったはずなのに、
いつの間にやらボクとは違ってる……えっ、あれ、なんだなんだ？　と。

そういう好奇心と、綺麗なものを見たいという芸術的欲求と、
そしてやはり「母性」を求める思いと。それやこれやが重なるから、
単純な性的欲求を越えたレベルで、男性は女性のおっぱいを強く求める。

見たがるし、触りたがるし、舐めたがるし、吸いたがるし……以下略。
ええ、はい。まだまだいろいろありますね。
どれも良しです。

単純な性的欲求、つまり虫や獣と同じ繁殖本能しかないのであれば、
いわゆる「本番」だけでいいわけです。
既に母乳を必要としない、成長しきった「オス」は、「メス」の
乳なんぞに関心を払うはずがない。

が、人間の「オス」は全くそんなことはない。関心ありありです。
むしろ「本番」以上に、乳関連に情熱（笑）を燃やす個体も珍しくない。
その源は前述の、好奇心や芸術的欲求、そして母性を求める思いなどです。
虫や獣は、そんな心を持ってはいません。

つまり、ケダモノのオスではない、人間の「男性」であるという証拠。
なので、ケダモノのメスではない、人間の「女性」のみなさん、
どうか寛大な心で受け止めてあげてください。


……うん、うまくまとまった。おっぱい万歳！（←つまりそういう個体）