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成程話…砂糖の味
2012年06月06日 09:22
[空海!感動の人生学]
大栗道榮 著
中経出版より
砂糖が初めて日本に紹介されたのは、豊臣時代だったといわれている。
おそらく、ポルトガル人あたりが献上した物を、珍しい物好きな秀吉公が1番先に甜めたのであろう。
まだその味を知らない家臣が秀吉公に聞いた。
「殿、砂糖とはどのような味わいでございまするか」
「うむ、それは雪のように白くてな、細かい砂の如くさらさらとしており、口に入れると舌がとろけるように美味なものじゃ」
百万の将をも説き伏せる秀吉公が、いかに弁舌爽やかに説明しても、これまでは家臣にわからない。
又、世界的な文豪が筆舌を尽くしても、その味を納得させることは不可能である。
それなのに、指の先にちょっとつけて、舌の上に運ぶだけで一瞬にして理解できるのである。
サントリーの社長であった佐治敬三さんが、サントリービールを製造販売する構想を立てたものの、決断がつかなかった。
思い悩んだあげく、父である鳥井信次郎氏に相談したところ「やってみなはれ」と一言いわれて豁然(かつぜん)として目が覚め、生産にふみきって成功したといわれる。
やるか?やらないか?
行くか?行かないか?
このような時はやる方がいいんです。
行く方がいいんです。
またその先に、幾つもの判断があって、苦しい事や辛い事もあるかもしれないけど、心を前向きに、積極的に、進むんです。
中村天風さんは言いました。
「心が積極的になれば、たとえ人生に苦難苦痛があろうと、心の力で喜びと感謝に振りかえることができる」
迷ったらGOです♪
「こうしようか、ああしようか迷った時は、必ず積極的な方へいく」
byジェームス三木)脚本家・作家)
このウラログへのコメント
ひろしですさん:悩んだ時はGO!ですね
さあさん:どう甘いかをうまく表そうとしたのかもね
うん。
そのとおり!!
やらずに悩むより、やって後悔したいですから。。。
ゆうき2さん:やって後悔する方が悔しいけど納得するね
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