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奇祭への招待状~プロローグ~

2010年09月25日 06:09

前回、表ログで「中秋の名月」や「星祭」について
コメントしました。

その際、お祭や風習に関しての情報を集めるため、
ネットサーフィンしていたのですが、
どうにもはかどりません。

ちょっと別のネタを見てみるかな?

…20分後、
なぜかどうでもいい、お馬鹿なネタを集めてしまう
私がそこにいました。


~少しだけ懐古~

とある単語を調べるため、
ごく普通に辞書を調べていたはいいが、
いつの間にかエロい言葉を探す事に夢中になり、
ブリタニカ百科事典にまで手を出して
結局その日は勉強にならなかったあの夏の日…。

もしくは

部屋を整理していたらアルバムや雑誌の記事に
夢中になってしまったあの冬の日…。



それと同じ事がが先日起きてしまったわけですね。


私がツイていたのはそれがウラログネタとして
秀逸だった事。

若干難しいネタなので、どこまで理解して
もらえるか不安ですが、
自分の言葉で昇華させて皆様にお届けしたい。

そんな思いで今このログを書きこんでます。
よろしければお付き合いください。

なお
ウラタイトル的には「赤子の魂、百まで生きる」
といったところでしょうか。
(私が脱線しっぱなし、という意味で)

それでは、スタート!!



改めて、皆さんにお聞きしたいと思います。

軽い気持ちで答えて欲しいのですが

あなたは神様を語る際に、
信仰心の深さを表現するために、
エロスは必要だと考えますか?


私は必要だと思っています。

なぜならば神様は人間の姿を反映したものだから。


もちろん全ての宗教がそうとは限りませんが、

北欧神話ギリシャ神話
インド密教チベット密教
そしてわが国の道祖神信仰などなど

ちょっとひねった性表現から、
ウラを返さなくても性そのものという表現で
彩られた神話がたくさんあります。

そこに共通するのは
神様も人(?)の子、ということ。

特に神様が人間をナンパして子どもを生ませ、
女神達の嫉妬をうける話は洋の東西問わず、
たくさんありますからね。


そうなるとそんな神様に感謝する「お祭」にも
所々エロスが生まれるのは当然な話?

トホホな「お祭」、集めてみました。



そう、ようやく本題です。
今回20分もかけて私が調べたのは

マスコミには絶対取り上げられない、
性をテーマにした祭の数々。

あまりにも過激すぎて「奇祭」として格下げ?
された祭を
皆様にご紹介したかったのです。

今回はプロローグとして
奇祭と呼ばれる祭を箇条書きでご紹介。


吉田火祭り

島田の帯祭り

諏訪の御柱

西大寺のはだか祭

普光寺の裸押分祭

国府宮の裸祭

蘇民祭

四天王寺どやどや祭

なまら

キリスト

笑祭り


この全てを取り上げるわけではありませんが、
ピックアップする祭はカオスそのもの。

もちろんウラ的にもご満足いただける祭で
ございます。

ただ、今回は前置きが長すぎて疲れたので
ここまでにしたいと思います。


次回をお楽しみに!!




次回予告)

なぜ、はだか祭が多いのか?この不可解な
謎を調べていくうちに将太朗は
歴史に秘められた驚愕の事実を知る!

一方このピックアップした祭の中で
この世のものとは思えない抱腹絶倒な奇祭
存在する事をこの時点ではまだ誰も
知らないのだった…。

このウラログへのコメント

  • 将太朗 2010年09月25日 13:46

    > 美空†さん

    まだだよ~、もっと我慢すれは良いことあるよ~♪
    …というのは冗談で、多分次回更新は月か火曜あたりを予定してます。
    自分のログにしては、はじけ飛ぶハズなのでヨロシクね。

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