男の官能の変化

標題を次の２つの観点から書いてみたい＾＾

【１】房時での時間による変化
〈男の性意識は能動的〉
→最近でこそ、肉食系女子による草食系男子？の捕食も取り沙汰される様になったが、依然、フェロモン（決して濃密なﾊﾟﾋｭｰﾑの香りでなく何らかの体香）や無意識の誘いサインに触発され能動的な性衝動のｽｨｯﾁが入るのだ。
→すれ違いざまに鼻腔を擽るうなじから匂い立つ"それ"や髪をかき上げる際にふと漂う"それ"に触発
→目線を意識し、胸元隠しや膝頭を閉じながらも、目は怒っていず、かつ目線を合わせとりとめの無い会話を続ける優しさ
etc.から男は一歩踏み込む勇気も得るのだ。
（勿論、中にはマイペースでせっせと花から花へアプローチを怠らない"マメ男"や、プライド高い"告白待チ男"も居るが＾＾；

※男性の官能は、放出時の数秒に集中する型で、女性の数十分の一と云われるだけに、バランスを考えないでの行為は、女性の官能の（引き出し役はおろか）火付け役に過ぎず、曲線の上昇途中で放り出す役に留まりかねない。
基本的に女性は優しく、それすらも自身の魅力不足や協力の足り無さと捉え寛容さ示すケースが多い様だが・・。

ある程度経験した言える事は、（房時の悦楽に限れば）男性側が未熟か手抜き故の女性の機会損失と映る＾_＾
　
〈房時での変化〉
表情・声の変化・着衣脱ぐ仕草等で煽られる。
当然、次へのステップは、（男女何れから踏み出しても良だが）男性側がプロセス全体を冷静に観察する部分を残しておかなければ、愚息(?)の暴走は停まらず、勢い回数頼りとなるが、この時女性の官能のリズムと不一致の場合、【相性】の確認も不調となる。

〈房時が良好にまとまるパターン〉
女性が自身の官能をコントロールが出来るパターンは決して多くはなく、それだけに男性の自己抑制能力(むしろ意識により作用)により、
女性の官能上昇曲線の変化や、高原状態（短時間でオルガを繰り返す男性のある意味パートナーへのケア目標）への押し上げには到らない。

結論としては、女性の官能の変化を気遣い、それを自らの楽しみとして受け止め得てこそ、
房時を最高のコミュニケーションに繋げられるものと考えるが、どうだろうか！？

【２】房時に対する年齢による変化
→字数が増え過ぎる為、次回に続けたい　m（_ _）m