義務教育最後の校歌となりました。

ウィキペディアを見ていたところチャゲアスの飛鳥が先輩にいる事がわかりました。今、わかった事です。
中学校2年、3年と2年間札幌を離れていました。でもここが出生地だったのです。
　あと冬の体育の授業は札幌はスキーなのですがここはスケートなのです。

1.千古に澄める支笏湖の
　　水流れ来て千歳川
　　さやかに浮かぶ雲青く
　　希望あふるる朝かな

2.恵庭のいただき樽前の
　　噴煙遠く消え行けば
　　いま原頭に風落ちて
　　心やすろう夕かな

3.肩くみかわし　眉上げて
　　若き生命の喜びを
　　讃えて進む行く手には
　　文化にかおる花の園

4.郷土のほこりにないつつ
　　自由の鐘のとこしえに
　　高くも掲ぐ柏葉の
　　校章は千歳中学校

　これが今、甲子園で校歌が歌われていますが
　一番、甲子園の様な校歌でした。
　この頃が学生時代で最も楽しかった時です。
　好きな子に告白したのもこの時でした。
　高校に入ったら付き合おうねと言ったまま一度も
　以後、会っていません。部活動もテニス部を作ったのですが
　まだコートもなく校庭をならしてテニスを出来るようにした　のはわたしです。