- 名前
- いるま
- 性別
- ♂
- 年齢
- 43歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 特になし
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鬱病の境目
2006年02月13日 23:48
鬱かなと思うことがよくあった
精神的なよりどころがないとき
すぐ鬱のようになる
鬱は病気だが
気の持ちようでもある
この、気の持ちよう
という言葉の解釈も
さまざま出てきてしまうが
心が満たされていれば
鬱は回復する
逆に薬などで
精神をぼやけさせてしまうと
楽は楽だし、コミュニケーションもとれるようになるが、
それはまやかしであるので
ふと一人でいると恐怖は倍化して襲い掛かる
信頼、共生感、物事にこだわらない心
これが鬱病の人からかけているものだが
なぜ自分が信頼できないのか
あまつさえ親などの自分ですらないもの、すなわち「他人」を
どう信頼することができようか
哀れだが、心優しい、人の心の動きに敏感な方が
鬱病にかかって苦しみ
人のことなど考えもしない、そもそもそういう視点すら持っていないような
方が、日常を謳歌している
この不思議な現象はなんでしょう
なぜ良くない事がはびこっているのでしょう
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