快楽原則、なぜ気持ちいいの…

かという説明











昨日からの続きです…
ここから読んでくれた人は、
できれば昨日のログから読んだほうが、、
快楽について良くわかると思います…
ちなみに、読むのに相当な時間がかかりますので
余裕を持った閲覧をしてくださればと考えます。
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パラレルとは、例えば、

洗濯物を　　からとって畳むとき、
一つ取って、たたんで、箪笥にしまう
また一つとって、たたんで、箪笥にしまう
と言うことを示し、

シリアルとは、

まず、　　から全部とってしまい
（洗濯ばさみから洗濯物をはずすことに集中）
次はたたむことに集中、
箪笥に入れることに集中
（取りやすいようになど考えることができる）

この例については、パラレルだ！シリアルだ！
などと言わずとも、
洗濯物をパラレルで取り込む人は稀だろう
どう考えても効率が悪い

ただ、もっと複雑なこと、責任が伴っていることになると、
パラレルになってしまう人がいると感じるのだ

あれもしなきゃ、これもしなきゃ

となっている人を、会社で見かけたことはないだろうか？
例えば、こっちの書類をチョコチョコやってたかと思ったら、
まだか！と言われたら、まだ前の書類が終わってもないのに
あっちの書類をチョコチョコ
とか、

そんなこと言われなくても勝手に混沌となってしまっていたり

書類が山と詰まれていようが、
どんどん処理しなくてはならないことが増えてこようが
そんなことを気にせず、
まずは今ある分を、重要性の高さ別に区分し
その高いものを系統別に整理し
最後に、それを、片付けていくのが
一番効率良いわけだが、

時間、責任、立場、全体の煩雑さ、公私混同、
などが介在してくると、
知らぬ間にパラレルの地獄にはまってしまう人がいる
とにかくやらなきゃ終わらない！！と、手当たり次第にやろうとして、
重要性の低い仕事に時間を大量に投入してしまったり、
量を把握してなくて、いつまでも終わらないという
「減った気がしないよう」
な感覚に陥ったり、（モチベーションの低下）

全体のことばかり見て、こんなにできないよ！！とか

仕事後の約束の時間に間に合わないよ！！

となってしまう。
整理している時間を仕事の処理に充てたほうが良い
という、一見合理的な思考が、
結果的に行き詰まり、
自分の中で混乱
（あれ、これはもう終わってるっけ！あ、できてるできてると、
確認作業を2重3重にやってしまう非合理）
序盤においては一見パラレルは早く見えるが、
処理が立て込んでくると、とたんに止まったように遅くなる
シリアルは、最初は止まってるように見えるが、
処理が始まると、一気にパタパタ終わっていく。
この、準備に準備を重ねて
一気に崩していくという感覚、
これが「シリアル行動」における快楽要素なのだ

少量の仕事では（結果上は）双方に差は見えずらいが
仕事が多くなればなるほど、目に見えて差が出てくるだろう
目に見えないところでも、
パラレル行動をすると、実際の仕事量以上に働いたような気がする
シリアル行動をするとその逆の感覚になる。
精神上どっちが楽だろうか？
どっちが気持ちいいだろうか？
みなさんも、何かをしているとき
自分が今シリアルかパラレルかを考えてみると
何かに気づくことがあるかもしれない。


蛇足

HDDの規格に、シリアルATAと、パラレルATAと言うものがある。
科学的作用でも、シリアルの速さ、効率の良さは
現象と言う形で証明されている。


☆コメントに対するお礼やお返事☆

1月２５日　ひとよさん、激励の
　　　　　　　コメントありがとうございます！！！
　　　　　　　はい！全くそのようであると良いですね！！
　　　　　　　ありがとうございます(ﾉ´∀｀*)

1月２５日　ユッカさん、褒めてくださって
　　　　　　　ありがとうございます！！褒められるととても
　　　　　　　うれしいです(ﾉ´∀｀*)
　　　　　　　薄くならないように吟味してから
　　　　　　　登録すればいいんでしょうが
　　　　　　　２００もあると差し当たり登録しとこう
　　　　　　　というのが多くなるような気がして…
　　　　　　　個人的な性格の問題ですがｗｗ
　　　　　　　また読んでくださいね(ﾉ´∀｀*)
　　　　　　　ありがとうございました！！

1月２６日　林檎☆さん、いえいえいえいえいえ
　　　　　　　(´▽｀*)ｱﾊﾊ
　　　　　　　大変だけどそこが面白い
　　　　　　　と思ったりｗｗ
　　　　　　　コメントいつもありがとう☆
　　　　　　　また読んでねぇ(〃▽〃)ｷｬｯ

1月２６日　十織さん、めっかっちゃった！！
　　　　　　　表情の研究は進んでますか？？
　　　　　　　後でログ見てみまっすｗｗ
　　　　　　　写真楽しみに待ってますね
　　　　　　　(〃▽〃)
　　　　　　　ログ読んでくれてありがとうございます
　　　　　　　(ﾉ´∀｀*)