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アメリカでは栗毛がヒーロー

2007年03月16日 23:38

10年に1度出るか出ないかの名馬サンデーサイレンスが日本に来ることになったのはライバル栗毛の「イージーゴアー」が人気があって黒い馬「青鹿毛」のサンデーが敵役だったことにある。悲運の名馬アリダーの子イージーゴアーに対し良血ではあるが名馬とはいえないヘイローの子でその母系からは活躍馬が1頭もでていないサンデーの血統評価は不当なほど低かった。14戦9勝2着5回G毅蕎。牡馬、全米年度代表馬、これほどの名馬が現役引退してすぐ日本で種牡馬になるのは初めてでなんと初年度産駒2歳馬32頭が20勝して総合31位、初年度産駒が3歳になるとリーディングサイアーになってしまった。その後は2位の種牡馬の2倍から3倍以上というぶっちぎりの独走状態。世界中の羨望の的になったのは当然です。16歳で死んでしまったのは惜しいことでした、しかしそろそろサンデー遺伝子も飽和状態に近づきつつあることを考えるとちょうどいいころだったかも知れないのです。

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