- 名前
- ふわぽわ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 64歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 犬猫好き。江戸時代の歴史ファンタジー小説好き。詳しくないけど落語も好き。インドア派じ...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
時差というのかこれは・・・
2016年08月07日 13:08
リオオリンピック
始まりました。
ふわぽわ
それほど興味はありません。
お盆休みの近い日曜日
まったりと
テレビでも・・・
どのチャンネンでもオリンピック・・・
まぁ、いいか
で
ラジオもつけてみる
いつも聞いている在京の局。
・・・・
ここでも、リオオリンピックの速報満載。
いたしかたない。
テレビとラジオを両方つけていて
「あれ?」と
思った。
ラジオでも水泳のメドレー決勝の実況。
テレビでも、「ライブ」での放送画面。
ラジオから流れる、実況と
テレビの画面が微妙にずれる。
一番
顕著だったのは、スタートの瞬間。
ラジオのほうが明らかに速いのです。
それとなく
ラジオの実況とテレビの実況を
同時に見聞きしていると
テレビの接戦状況よりも早く
ラジオは、勝利者が誰かを流す。
なんか
ちょっとだけ
未来を先読みできた気分だった。
水泳のタイムは、それこそ0.1秒以下のタイムを競っている。
なのに
ラジオとテレビの実況はおおよそ
2秒ほどのずれがある。
ラジオをパソコンやスマホで聞くときは
2分の時間差がある。
ずいぶん前だけれども
今の地デジが始まる前に
電波の伝搬状況の正確さを
デジタルとアナログで比較したことがあった
と
聞いたことがある。
そのとき、やはりアナログのほうが早いという結果だったと
記憶している。
けれども
世界有数の通信機器やIT産業は
ほとんどがデジタルに移行していて
最新技術はすべてデジタルしかない
という
ごり押しみたいな流れで(日本の有名企業が参加)
デジタル主流になっていった。
デジタル信号の処理速度は
おそらく、日進月歩で進んでいるんだとは思う。
ラジオとテレビの時差?なんて実生活には
気になることでもない。
ラジオだって
ふわぽわはタブレットからブルートゥースで
ヘッドセットに飛ばして
バイク運転中に聞いている。
当然、2分の時間差は重々承知。
たしか
ワンセグのテレビも少しの時差があった。
なんとなくだけれども
この
アナログ式と、デジタル式のわずかな時間差は
ひょっとすると決して縮まることはないかもしれない。
そう思ってしまう。
(変換危機が介在すれば当然なんだけれど)
でも
私たちが信用している?
地震速報
これもデジタル式でスマホや、携帯に情報が入る。
30秒だか前に、通報が来てもできることはたかがしれている。
けれども
もっと高度な通報機器はアナログ式らしく
地震波の受信から、警報発令までもっと早く対応できている。
ご存知の方もいるかもしれないけれど
東日本大震災の時、JR東日本は、その地震波をいち早くキャッチし
地震発生の1分前には、すべての新幹線を停車させている。
だから、どの車両も脱線しなかった。
デジタル方式になって、多くの利便性が有効とされているけれど
私たちが
単なる企業戦略や、国の方針とやらで捨てて行ってしまった
技術には、私たちが当時見いだせない魅力が
まだあったと思う。
ただ
それを活用できる市場なければ
技術があっても有用性を発揮できない。
技術と経済は同一線上にあっては
いけないものなのだなと・・・・
ここまで
考えていると
熱中症になりそうなので
やめにしようとおもった
ふわぽわなのでした。
(オリンピックよりも
いかに猛暑日の日中を健やかに過ごすほうが
ふわぽわには、大切!!)
首にタオルを巻いて
ベッドで
ころころ・・・
エアコン嫌いなふわぽわは
サーキュレーターをかけつつ
ベッドでコロコロ・・・
余計なこと
考えるんぢゃなかった・・・
余計に
暑く感じる
日曜の午後でした。
このデジログへのコメント
コメントを書く