（先日の続き）Ｈｼﾘｰｽﾞ★⑤支部長暴力事件、、、

Ａ代表：「Ｆ村さんの話題はこのくらいにしておきましょう。今後の事はまたＦ村さんと話してみなければ進展しません。次の議題ですが、Ｂ団体ですが、最近問題が起こって警察沙汰裁判沙汰になるかもしれません」
「この件で何かわかったらまた皆さんにお知らせします。当Ａ団体にも100％飛び火しないとはいえません」

あぁ、 あれか。Ｂ団体滋賀支部長の暴力？事件。I広報部長からメールが来ていた。

Ｙ本さん：「レジュメにも書いてあるけど、これホンマでっか？Ｂ団体滋賀支部長が役員を殴ったって？」
「滋賀って問題多いでんな。写真の顔を切り裂いたり、警察の車の窓をガンガン叩いて逮捕されそうになったり」

Ａ代表：「あくまでも伝聞だけど、滋賀支部長はＶ役員をひっぱたいたそうです。Ｖ役員にこれまでの不祥事、切り裂き写真の事や警官への暴言などを責められ、少しは反省してくださいと言われて手をかけたそうです」
「近くにＤ役員がいてふたりの間に割っててその場は収まったけど、Ｖ役員は裁判沙汰にする心づもりらしいです」
「ここからが複雑なんですが、、、」とＡ代表は一呼吸おいて話し出した。

Ａ代表：「Ｖ役員と親しいＭ役員は、当Ａ団体の知人にも協力してくれないかと持ちかけています」
「滋賀支部長は以前から問題があったことや、昔からたいして団体に尽力していない事をＢ団体の人たちの前で話して欲しいと持ちかけられた人もいます。Ｉ広報部長もそうです」
「監視委員会関係者の方々も何か耳にしたり気がついたりしたことがあったら教えてください」
Ａ代表：「Ｂ団体氏が支部長暴行の問題は多くの側面を含んでいます。このチャンスに師が支部長を除名しようという動き、そして滋賀支部長を擁護しようとする動き」
「滋賀支部長を擁護派は、Ｔ代夫人とＴ代夫人長女のＲ香さんがリーダーです。当然、Ｂ代表も擁護派にまわっています」
「あの～、、、」
Ｙ本さんが口を挟んだ。
(ウラに)続く