（先日の続き）Hｼﾘｰｽﾞ★③Ａ代表に会いたがる人妻

Ｆ原さん：「うーん、しかし妙ですね。Ｆ村さんって人、Ａ団体の人達に相談しても何も実践しない。何のために相談しているんだろう？」

Ａ代表：「話すだけで心が軽くなるのかも。Ｆ村さん自身が解決から逃げているような感じもしますね」

「それから少し引っかかるのが、、、」
Ａ代表が少し間をおいて話しだした。
Ａ代表：「Ｆ村さん、よく私にメールをくれるんですが、『次はいつ大阪支部に来るのか？』を聞くんですよ。できれば、代表がいるときに話したいということでね。私ではたいして良きアドヴァイスができるかどうか。私は年こそ食っているけど、子供持った経験もないし結婚すらしたことない（・～・）」

Ｙ本さん：「Ａ代表に興味があるのと違いまんのん？Ａ代表、男前やしカッコエエし」

Ｆ原さん：「それにＹ本みたいに食ってばかりで色気なしってわけじゃないしね。Ｙ本、ちょっと食べるのやめたら？ずっとパンやらお菓子やら食べてばっかり。食べるための会やないんやから（・～・）」

Ｙ本さん：「お昼時やからお腹すいてんねんがな。腹が減っては戦はできぬ、いい発言も浮かんでこんがな。もぐもぐ」

Ｆ原さん：「だからお腹が引っ込まないんじゃないか。痩せたい痩せたいって何年前から言ってるんだよ」

Ｙ本さんは典型的なメタボ体質だからな。歩くだけでもお腹をゆすっている。
ふたりの漫才のような会話が途切れたところでＡ代表が話しだした。

Ａ代表：「私に興味あるってのは違うでしょう。Ｆ村さんはご主人いるし、そのご主人の連れ子のことで相談してるんだから」
（ウラに続く）