【お題日記】「成人」ってどんなイメージ？

いや～・・・

　「昨日のカラオケ誰と行ったの！？」


　って言う、ツッコミ・コメントを期待してたの見え見えだったせいか、誰も突っ込んでくれなかったな；；

　ちなみに、一緒に行ったのは親愛なる・・・僕の古くからの親友です、残念ながら女性じゃありません（＾＾；）



　
　では、本題。

　
　僕には年上の親戚や姉がいて、その歳になれば親戚集まって、日を改めてお祝いの席を設けたりする事があったんです。

　小さい時の僕は正にお祭りって感じでしたし、楽しいと言うイメージが強かったですね。


　勿論、僕も祝いの席を作って貰って、店でやろうと考えててくれたみたいですが、ワガママ言って我が家で祝って貰いましたし、プレゼントも頂きました♪

　
　自分が主役で祝って貰うなんて滅多にないから緊張しましたけど、小さい時から見守ってくれた人達に言わって貰った事に凄く嬉しいし感謝してますし、今度は自分が返さないと・・・って思うきっかけにもなりました。



　イメージね・・・やっぱ『節目』とか、手に届きそうで届かない場所ですかね。


　今は凄く時がんな焼く感じますけど、小さい時は２０歳なんてなれんのか？って思うほど、凄く遠い存在でしたから。


　最近では、『２０』ではなく『１８』にしようという試みがあるようで、それは反対です。

　
　高校卒業した僕は、正直まだ先があるのか・・・って感じで、成人になるのってこんなに大変なのかって苦笑いしてました（＾＾；）


　でも、自分が成人を迎えた時は、ひと山越えたって感じでホッとしたし、大人になるのって大変なんだって思い知らされました。

　
　昔は、早くても中学生くらいの年代で成人を迎えましたが、それは合戦や死と隣り合わせにいる時代だからこそ定められた事。
　

　２年下げると言うのは、正直色んな意味で大きいですし、１８歳では流石に身が重い時代。

　１８と２０の間は、大人になる為の準備期間と考えるのが妥当だし、色んな世界を学ぶ必要があると思います。


　この先、色んな苦労や犠牲にして生きていかなければならない。

　他の国との競争もあるでしょうが、それはそれ、これはこれ。


　高校卒業したての若い子達に、大人へと飛び立つ準備をさせてあげて欲しい、そう思います。