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成程話:置かれた場所で咲きなさい

2013年05月31日 23:35

ノートルダム清心学園、渡辺和子理事長の心に響く言葉より

初めての土地、思いがけない役職、未経験の事柄の連続、それは私が当初考えていた修道生活とは、あまりにもかけはなれていて、私はいつの間にか“くれない族”になっていました。
「挨拶してくれない」こんなに苦労しているのに「労ってくれない」「わかってくれない」
自信を喪失し、修道院を出ようかとまで思いつめた私に、一人の宣教師が一つの短い英語の詩を渡してくれました。
その詩の冒頭の一行、それが「置かれたところで咲きなさい」という言葉だったのです。
岡山という土地に置かれ、学長という風当たりの強い立場に置かれ、四苦八苦している私を見るに見かねて、くださったのでしょう。
私は変わりました。
そうだ。
置かれた場に不平不満を持ち、他人の出方で幸せになったり不幸せになったりしては私は環境の奴隷でしかない。
人間と生まれたからにはどんなところに置かれても、そこで環境の主人となり自分の花を咲かせようと決心することができました。
それは「私が変わる」ことによってのみ可能でした。
頂いた詩は「置かれたところで咲きなさい」の後に続けて、こう書かれていました。
「咲くということは、仕方ないと諦めることではありません。それは自分が笑顔で幸せに生き、周囲の人々も幸せにすることによって、神が、貴方をここにお植えになったのは間違いでなかったと、証明することなのです」
私は、かくて“くれない族”の自分と訣別しました。
私から先に学生に挨拶し、微笑みかけ、お礼をいう人になったのです。
そうしたら不思議なことに、教職員も学生も皆、明るくなり優しくなってくれました。
「置かれたところで咲く」この生き方は、私だけでなく学生、卒業生たちにも波及しました。
結婚しても、就職しても、子育てをしても、「こんなはずじゃなかった」と思うことが、次から次に出てきます。
そんな時にも、その状況の中で「咲く」努力をしてほしいのです。
どうしても咲けない時もあります。
雨風が強い時、日照り続きで咲けない日、そんな時には無理に咲かなくてもいい。
その代わりに、根を下へ下へと降ろして、根を張るのです。
次に咲く花がより大きく、美しいものとなるために。

『置かれた場所で咲きなさい』幻冬舎


進学、就職結婚、健康、お金、人間関係、会社等々、人生は事(こと)志と違って、うまくいかないことも多い。でも、大事なことは、うまくいかなかった時の対処の仕方。不平不満や文句を言ったり、人のせいにしたりしているうちは事態は変わらない。どうにもならないような絶望的な時、そこに一筋の光を見出すことができる人はいつか人生の花も咲かせることができる。
人生は、見方一つ、考え方一つで幸せにも不幸せにもなるからです。蒔かれた種は文句を言わず、その場でただひたすら咲くしかない。
置かれた場所で咲く花は強く美しい

このデジログへのコメント

  • りぶら 2013年06月01日 08:51

    努力すると言うんじゃ無くて自然に出来るようになれば

    新しい環境に溶け込んでいけるんでしょうね

  • なな♪ 2013年06月01日 23:38

    りぶらさん:それが1番です!当たり前にできるようになれば苦痛にもならない

  • なな♪ 2013年06月01日 23:40

    隣のトトロさん:ですねまだまだな所だらけなので磨き甲斐ありそう

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