実験でフラスコ破裂、６年生ら４人ケガ…千葉・大宮小

　１４日午前１０時５分ごろ、千葉市若葉区大宮台の市立大宮小学校の理科室でガラス製のフラスコが破裂、理科の授業中だった６年生の児童３人と女性教諭（５４）が手などに軽い切り傷を負ったほか、児童５人が耳鳴りなどを訴え、合わせて９人が病院に運ばれた。

　千葉市消防局や千葉東署などによると、理科室では、塩酸の入った三角フラスコにアルミニウム粉を入れて水素を発生させる実験を行っていた。水素ガスが発生したかどうかを確かめるため、児童がマッチに火をつけてフラスコに近づけたところ、突然破裂したという。同署で実験の手順などについて詳しく調べている。
（読売新聞） -11月14日


これ・・・私も小学生のときにやりましたよ。これは実験の手順の問題ですが、私はエタノールを机にこぼした後にバーナーを倒して激しく机を燃やした事がありました。理科の実験のときってかなり浮かれて遊び半分やりますが、かなり危険なんですよね。まぁ大怪我をした人がいなさそうでなによりでした。。