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<医療ミス>ワイヤを置き忘れ 慈恵医大青戸病院

2006年11月10日 09:21

 東京慈恵会医科大付属青戸病院(東京都葛飾区)が昨年8月、60代の男性患者の体内に治療用のカテーテルを入れた際、ステンレス製のワイヤ(直径0.71ミリ、長さ60センチ)を体内に置き忘れていたことが分かった。男性が胸の痛みを訴えて発覚し、約1年2カ月後の先月になって取り除いた。後遺症はないというが、同病院の臼井信男院長は「ニ度と起きないよう医師の指導をしていきたい」と話している。
 同病院によると、男性は昨年8月2日、腎不全のため入院。泌尿器科の男性医師(29)が同12日、点滴のため左内ももかカテーテル挿入したが、誘導に使ったワイヤを置き忘れた。男性は今年9月29日、胸の痛みで都内の私立病院を受診し、10月10日に置き忘れが判明。同24日、同付属病院でワイヤを摘出し、4日後に退院した。
 青戸病院は都と警視庁亀有署に報告。男性医師は「レントゲンでも異常に気付かなかった」と説明しているという。
長野宏美】
毎日新聞) -11月10日


おそろしいですねぇ~。でも、実は日々病院の中はこんなことが
起きているわけですね~こわいですねぇ~。ウチの母親看護婦で親戚がほとんど医療従事者ですから…日常茶飯事、もみ消しも日常茶飯事とわかっていても…やっぱりこういう話を聞くとドキッとします。まったく病院にいっても何を信じてよいものやら。。

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