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ハトが28羽死んだ

2006年11月06日 00:00

 先日のことである。鹿児島で、ハトが28羽死んだ。メソミルという農薬が入ったエサを食べたそうだ。何で分かるんだろうと一瞬思ったら、死んだハトを解剖して検査して分かったそうだ。鳥獣保護法で犯人を捜しているそうだ。
 ハトが死んだからいけないのだ。死ななければ何もなかったのだ。
 農家は、すべてが死なない程度に、毒を田や畑に撒いている。田んぼに撒いた毒は排水路から川に流れ海に流れ出ているのだ。魚はすぐには死なない。もちろん人もだ。実は病院や薬局の薬もそうだ。すぐには死なないのだ。時間をかけて死ぬのです。薬は病気が止まるけど治らないのだ。
 ハトが死んだから犯罪になるのだ。農薬や薬のように死ななければ犯罪にはならないだけのことだ。
 
でも、今ここで大事なメッセージは、「ハト・28・死んだ」ということなのだ。これを読み解くことが大事なのだ。

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