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裁判傍聴記★通り魔事件・・・被害者家族の陳述 なくしたもの

2013年01月25日 01:53

1月中旬、ある日の夕方、ぶらりと裁判傍聴に行った。
予定表をめくっていたが、どれもこれも既に始まっている。途中からでもいいか、と見ていると“新件・殺人未遂”が目に付いて、入廷。


傍聴席には7名。男性5名・女性2名。
既に、被害者の証言が始まっていた。

この案件は午前中から続いていたようで、後40分で閉廷予定。しばらくどういう事件なのかは裁判のなかで話される裁判長の陳述を聞かないと分からなかった。

そこから解釈するに・・・

2011年2月淀川区女性が後ろから自転車で来た男にナイフで首を刺された。男は防犯カメラに映っていてすぐに逮捕され、女性は軽症。被害者加害者は面識がなく、加害者もこの女性が誰か知らない。俗にいう“通り魔”である。
被告・20代。被害者千葉在住でこの日、大阪の実家に来ていた。


証人席に座っているのは被害者女性のご主人のようである。

傍らの被告は20代男性、うつむいている。申し訳なくて被害者家族の顔を見れないのか、弁護士から「うなだれているように」とアドヴァイスされているのか?

証人は落ち着いた雰囲気で現在の気持ちを語っていた。
証人:「あのときのケガが軽症です。マフラーのために深く刺さらなかったのと、場所が急所をそれたらしいです。医者からは『奇跡だ。不幸中の幸いです。もう少しずれていたら頚動脈に当たっていました』と言われました。でも、、、」

証人はこれ以後は声が大きくなった。裁判長にしっかりと聞いて欲しいのだろう。

証人:「でも、私はこの『奇跡。不幸中の幸い』を被告の擁護のために使ってほしくありません。あくまでも私の妻への奇跡として受け止めていただきたい。あれからの2年近く、私達家族は前日までとうって変わってしまいました。もう元には戻らないです」。

(ウラに続く)

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