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(前日の続き)Hシリーズ★G原さん裁判・・・バリ島での話、自宅押収の始末書

2013年01月10日 23:48

裁判長:「では、バリ島の話ですが、H17年の5月に被害者証人さんと一緒に行ってますか?」

G原さん:「何月かはっきり覚えてませんが、その頃くらいに行ってると思います」

裁判長:「バリ島行きの目的は何ですか?」

G原さん:「写真撮影です。被害者証人さんはアシスタントです」

裁判長:「被害者証人さんが同行を嫌がったという事は?」

G原:「嫌がってません。普通に承諾しました」

裁判長:「そのときに、被害者証人さんに、『暴力団が家に押しかけるぞ、写真をばら撒くぞ』と言ったことは?」

G原さん:「そんなことは言ってません」

裁判長:「その当時、暴力団とのつきあいはありましたか?」

G原さん:「私は何回も刑務所に行ってるから中で知り合うこともあるし、
昔は総会屋だったから知り合いはいます。でも、娑婆でのつきあいはありません」

裁判長:「平成23年、去年ですが、被告の自宅から、被害者証人さんが会社に出した始末書カメラを紛失したので弁償します”の下書きが出てきています。この始末書とやらは被告が書かせたものですか?」

G原さん:「被害者証人さんが『恋人を他の男に取られそうだ。お金で彼女繋ぎ止めたい。
親に出してもらいたいけどどうしたらいいか?』と相談されたので、『会社のカメラを紛失した事にして、弁償したいからお金を振り込んでと親に言えば出してくれるかも』と伝えて、親に見せる証拠として、偽の始末書の書き方を教えました」


被害者証人さんに「親を騙してお金を出してもらえ」と伝えたのは本当だろう。
しかし、そのお金は自分が貰おうと考えていたんだな。
そんな偽始末書の下書きをいつまでも持っているなんて、G原さんって案外うっかり者。

(ウラに続く)

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